昇仙峡ロープウェイ
山梨県甲府市にある索道、およびそれを運営する鉄道会社 ウィキペディアから
昇仙峡ロープウェイ(しょうせんきょうロープウェイ)は、山梨県甲府市にある索道、およびそれを運営する鉄道会社である。昇仙峡と弥三郎岳山頂との間を結ぶ、片道5分の観光路線である。
昇仙峡ロープウェイのゴンドラ | |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒400-1217 山梨県甲府市猪狩町441 北緯35度45分12.6秒 東経138度33分51.2秒 |
設立 | 1964年10月1日 |
業種 | 陸運業 |
法人番号 | 8090001001114 |
事業内容 | 索道業 |
代表者 | 代表取締役社長 鈴木 康彦 |
外部リンク | http://www.shousenkyo-r.jp/ |
路線データ
仙娥滝駅 - パノラマ台駅
- 全長:1,015m(支柱4本)
- 高低差:300m
- 走行方式:交走式
- 定員:46人
- 運転時分:5分
- 駅数:2駅
歴史
- 1964年 - 開業。
昇仙峡ロープウェイは昭和39年(1964年)11月1日に運行開始。 ロープウェイ建設にあたっては昇仙峡までの道が非常に狭く、特に、羅漢寺山(弥三郎岳)頂上まで資材を運ぶことができる道がなく、大型ヘリコプターで資材を運びパノラマ台駅を建設したとされる[1]。
接続路線
なお、昇仙峡側の仙娥滝駅には駐車場・バス発着場が整備されている。
ギャラリー
- 仙娥滝駅外観
- パノラマ台駅
- ゴンドラ
- ゴンドラ内からの風景
- ゴンドラ内からの風景
- ゴンドラのすれ違い
- 初代ゴンドラ オールリ号
- 仙娥滝駅に隣接する「黄金池」
脚注
関連項目
外部リンク
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