日本カーソリューションズ
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日本カーソリューションズ株式会社(にっぽんカーソリューションズ、NIPPON CAR SOLUTIONS CO., LTD.)は、東京都千代田区に本社を置くオートリース会社。東京センチュリーの連結子会社[2]で、日本電信電話(NTT)の持分法適用関連会社。
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種類 | 株式会社 |
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略称 | NCS[1] |
本社所在地 |
日本 〒101-0021 東京都千代田区外神田4丁目14番1号 秋葉原UDX |
設立 | 1987年(昭和62年)2月20日 |
業種 | その他金融業 |
法人番号 | 8010401059346 |
事業内容 |
各種自動車のリース業務 |
代表者 |
楠木健(代表取締役会長) 髙島俊史(代表取締役社長) |
資本金 | 11億8,125万円 |
売上高 |
単独1975億円 連結2012億円 (2022年3月期) |
営業利益 |
108億9600万円 (2020年3月期) |
経常利益 |
112億円 (2020年3月期) |
純利益 |
79億8900万円 (2020年3月期) |
純資産 |
669億0700万円 (2020年3月期) |
総資産 |
4254億7400万円 (2020年3月期) |
従業員数 | 1,126人(2023年4月1日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 |
東京センチュリー(株) 59.5%[1] 日本電信電話(株)40.5% |
主要子会社 | 株式会社マックス |
外部リンク | https://www.ncsol.co.jp/ |
2005年10月1日にエヌ・ティ・ティ・オートリース株式会社とセンチュリー・オート・リース株式会社の合併により誕生した。
沿革
エヌ・ティ・ティ・オートリース株式会社
- 1987年2月 - エヌ・ティ・ティ・オートリース株式会社設立。
センチュリー・オート・リース株式会社
日本カーソリューションズ株式会社
- 2005年10月 - エヌ・ティ・ティ・オートリースとセンチュリー・オート・リースが対等合併(法手続き上はエヌ・ティ・ティ・オートリースを存続会社)し、商号を日本カーソリューションズ株式会社に変更。NTTとセンチュリー・リーシング・システムの議決権比率は50対50[4]。
- 2008年
- 2010年4月 - 子会社の昭和オートレンタリースを吸収合併[7]。
- 2013年10月 - 東京センチュリーリース(現・東京センチュリー)完全子会社の東京オートリース株式会社を吸収合併し、東京センチュリーリースの連結子会社となる[8][9]。
- 2017年4月 - 日本たばこ産業の100%出資子会社である株式会社ジェイティクリエイティブサービスから、保有するリース車両(約4,000台)及びそのリース債権を譲受[10]。
- 2018年4月 - 東京ガスの100%出資子会社である東京ガスオートサービス株式会社の株式全部を東京ガスから取得し、子会社化[11]。
- 2021年4月 - 子会社の東京ガスオートサービスを吸収合併[12]。
脚注
外部リンク
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