日ノ出駅
かつて北海道常呂郡訓子府町にあった北海道ちほく高原鉄道の駅 ウィキペディアから
かつて北海道常呂郡訓子府町にあった北海道ちほく高原鉄道の駅 ウィキペディアから
日ノ出駅(ひのでえき)は、北海道常呂郡訓子府町字日出にあった北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の駅(廃駅)である。国鉄・JR北海道池北線時代の電報略号はノテ。事務管理コードは▲120508[2]。
当地は訓子府駅と上常呂駅のほぼ中間に位置し、通学や戦後の林鉱産資源開発を理由に、日出・大谷の2つの集落が主導で駅設置の陳情が行われた[3]。
地名より。もともと「居武士(おろむし)」という地名であったが[3]、訓子府町の最も東に位置することから現在のように命名された[4]。
このほか、1951年(昭和26年)までに 2番線、貨物線、砂利専用線が設置されていた[3]。
乗車人員の推移は以下のとおり。
年度 | 乗車人員 | 出典 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
年間 | 1日平均 | |||
1973年(昭和48年) | 68,219 | 187 | [7] | |
1974年(昭和49年) | 64,177 | 176 | ||
1975年(昭和50年) | 56,550 | 155 | ||
1976年(昭和51年) | 55,612 | 152 | ||
1977年(昭和52年) | 54,085 | 148 | ||
1978年(昭和53年) | 49,741 | 136 | ||
1979年(昭和54年) | 48,377 | 132 | ||
1980年(昭和55年) | 49,158 | 135 | ||
1981年(昭和56年) | 48,863 | 134 | ||
1982年(昭和57年) | 47,637 | 131 | ||
1983年(昭和58年) | 43,670 | 119 | ||
1984年(昭和59年) | 43,490 | 119 | ||
1985年(昭和60年) | 42,739 | 117 | 翌年11月無人化 |
日ノ出地区の集落がある。
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