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日本のグラビアアイドル ウィキペディアから
斉藤 美穂(さいとう みほ、1985年11月26日 - )は、かつて存在した芸能事務所『ノイエ』に所属していた日本の元グラビアアイドル。引退後はCMディレクターとして活動。
兄が2人いる。 当初はMIHO名義でモデルとしてファッションショー等で活動(梨花とも共演)していたが、2004年秋にグラビアアイドルに転向。「ナイトサイト」(NIGHT SIGHT)というユニットで活動していたが、2006年9月からソロへ転向。高身長のモデル体型に巨乳という恵まれたスタイルながら、出し惜しみのないセクシー路線で人気を獲得した。長身の割に足は短い。
中学時代は大人しく目立たない存在で、中学時代は美術部に所属し、漫画を描いていたようである。 だが、目立ちたい、承認欲求が強く、そんな自分を変えたくてモデルになろうと決めた。 しかし露出した写真など、本来の自分とは違うキャラ設定の後ろめたさがあり、地元の成人式には出なかった。
小学生の時から、友達の物(シャープペンやハンカチ)を盗む癖があり、中学のときは、イオン高砂の雑貨店ティンクルで万引きを繰り返していた。被害額は相当な物だと思われる。
モデルだった斉藤のタレントとしての資質を見抜いた事務所によって芸能界向けに教育され、「明るい」「社交的な」「セクシーな」グラビアアイドルに仕立て上げようとし、最初は本人も一応演じようとしていたが、本人はそれが非常に不満だったと言われている。ブログスタートやソロデビューあたりを機に素の「引きこもり」「根暗」「友達少ない」「ゲーマー」キャラを前面に押し出している。当時は「クールビューティー」「セクシーなグラビアアイドル」で売り出していた事務所と非常に揉めたと言われているが、素のブログが非常に好評を博した為、諦めた様子。事務所の社長も斉藤に関しては既に放任主義らしい。
ナイトサイトは2005年秋には映画『鳶がクルリと』(監督薗田賢次、配給東映、2005年10月1日封切)のキャンペーンガール「鳶っ娘江戸組」として各種メディアに登場。9月27日には西口プロレスの興行にラウンドガールとして参加し、長州小力と「パラパラ対決」等の催しを行った。[2]
2006年7月6日にはブログを開設。2ちゃんねる系アスキーアートや、かつての侍魂を思い起こさせる「フォントいじり」手法をふんだんに用いたテンションの高い文章はさまざまな意味で注目を集めていた。(引退時に閉鎖)
関西双璧のトップ高偏差値私立大学である関西学院大学と同志社大学に合格し、関西学院大学に入学した。大学の友人はマナカナである。
2007年の夏をもって、芸能活動を引退する事が発表された。公式ブログも同時期に終了となる[1]。
2008年、大手CM制作会社東北新社の企画演出部に新卒採用で入社。CMディレクターの道を歩み始める。2013年の武田薬品工業「アリナミン7シリーズ」CM(出演小出恵介、川島海荷)ではプランナーを務めた[3]。
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