折井理子
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東京都中野区出身。雙葉小学校附属幼稚園、雙葉小学校、雙葉中学校・高等学校卒業。中学・高校時代はミュージカル部に所属し、ミュージカル女優を目指す。桐朋学園大学音楽学部声楽科に入学し、イタリア・オペラなど声楽の基礎を学ぶ。音域は4オクターブ以上。東宝ミュージカルアカデミーに入学。ミュージカルの基礎を学ぶ。在学中、東宝ミュージカル『レ・ミゼラブル』のオーディションに合格。2007年、マテロット役で初舞台を踏む。その後、様々な舞台で活動中。
母は圭三プロダクション所属のフリーアナウンサー渡辺恭子。祖父の折井日向(ひゅうが)は、日本鋼管の専務取締役を務め、日本の戦後復興から高度成長期にかけての企業労使関係の第一人者として社会貢献した功績により勲四等旭日小綬章・野田功労賞を受け、アンドルー・ゴードンの著書『日本労使関係史』にもその名を連ねている。
幼い頃から、歌うこと、踊ることが大好きだった。小学生の時の夏休みの宿題は、作詞作曲して自分で歌った曲を提出するほど。
小学6年生の時、バレエの発表会に来られなくなった父にお詫びでもらったチケットで、劇団四季ミュージカル『美女と野獣』を観劇。ミュージカルの世界に憧れる。中学高校時代、ミュージカル部に所属。様々な舞台を観劇する。
2004年、高校卒業後、桐朋学園大学音楽学部声楽科に入学。大島幾雄に師事し、声楽の基礎を学ぶ。第2学年在学中、東宝ミュージカルアカデミー第1期生オーディションに合格。2006年、東宝ミュージカルアカデミーに入学。演技経験がまったくない0からのスタートであったが、授業を熱心に受け、芝居を基本とし、歌ダンスなど、ミュージカルの基礎を一流の教師陣から学んだ。2007年、同卒業公演『レ・ミゼラブル』でコゼット役を演じる。同年、東宝ミュージカル『レ・ミゼラブル』のオーディションに合格。2007年『レ・ミゼラブル』にて、マテロット役で初舞台を踏む。ミュージカルの勉強を始めて1年、帝国劇場でプロデビュー。
その後、宮本亜門、鵜山仁といった演出家と出会いながら、様々な舞台で活動する。
2011年、『レ・ミゼラブル』のプリンシパルオーディションに合格。念願だったコゼット役を射止める。
毎年1度は、成長を見てほしいと、ソロライブを決行している。ブログ「KEEP ON SINGIN'」は2007年4月に開設して以来、毎日、1日も欠かすことなく投稿している。ファンのコメントへの返事も欠かしたことがない。
映画鑑賞、舞台鑑賞。それぞれ年間60本ほど鑑賞する。
ミュージカル【回転木馬】四日市文化会館 ジュリー・ジョーダン役 2023年11月 三重県
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