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情報ワイド きい☆ハンター
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情報ワイド きい☆ハンター(じょうほうわいど・きいハンター)は、和歌山放送で2012年4月2日から2016年3月25日まで放送されていた、午前中の生ワイド番組。
概要
タイトルは、かつてTBSテレビで放送されたアクションドラマ『キイハンター』[1]と、和歌山県の別称「紀の国」「紀伊半島」から絡ませてつけたものである。
リスナーが「情報のハンター」となってもらい、地域の天気・ニュース・祭事・季節の話題を届ける。また和歌山県に縁のある人物にも日替わりでゲストとして迎える。体裁としては2011年度まで放送された『ひるドキッ♪紀州路・午後はなるほどっ』の流れを午前中に移行したものである。
金曜日の放送は、板倉徹(和歌山県立医科大学元学長)がレギュラーゲストに就任した2014年4月4日より、『板さんの脳にきくラジオ』のサブタイトルが付けられていた。このタイトルは、かつて『つれもてナイト』水曜日枠のサブタイトルとして使用されていたものである[2]。板倉は、2016年2月25日に逝去し、その後は板倉の冠を外した上で、『金曜日は脳にきくラジオ』として最終回まで放送を続けていた。
番組のオープニングでは、『キイハンター』に倣い、川西清平[3]による以下のナレーションが流れる。
この番組のパーソナリティーは、3人。彼らの愛する物は、和歌山。求める物は、情報。リスナーの活躍が、今、始まる。
番組テーマ曲は、『キイハンター』主題歌でもある『非情のライセンス』[4]。
2016年3月17日の放送で、同年3月25日をもって放送を終了する事が発表された[5]。後番組は『ボックス』で、放送時間・コーナーの多くを引き継ぐ。
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放送日時
いずれも月曜日から金曜日の生放送。
- 『グッデイ!』の放送枠を一部吸収し、時間拡大。
- 『渡辺徹 家族の時間』(文化放送制作)放送開始に伴う、時間変更。
- 2016年1月4日 - 2016年3月25日 8:30 - 10:44
- 同日より、『wbsインフォメーション』(11:00 - 11:10)枠も、当番組の出演者が担当しており、実質2部構成となっている。
夏の高校野球和歌山大会期間中は、実況中継放送の為、休止または短縮放送となる(雨天中止時・休養日は通常放送)。この期間は放送がある時でも、出演者や番組内容が通常時と異なる場合がある。
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出演者
2016年3月25日の放送終了時点のデータ。
パーソナリティー
- 月 - 木曜日
- 小林睦郎(元和歌山放送アナウンサー、現在も和歌山のローカルタレントとして出演)
- 2014年3月26日までは、月 - 水曜日の出演。
- 覚道沙恵子(和歌山放送アナウンサー、2015年9月28日 - )
- 金曜日
- 赤井ゆかり(和歌山放送アナウンサー)
レギュラーゲスト
番組のほぼ全編にわたり出演し、公式サイトの番組表などではパーソナリティーと同様の扱いをしている場合がある。
- 水曜日
- 駒井則彦(和歌山県立医科大学元学長)
コーナーレギュラー
- ニュースデスク
9時台の和歌山放送ニュースを担当。祝日は休演。
- 中村作栄
- お天気ダイヤル
- 引本孝之(気象予報士、新宮支局所属)
- 川柳教室(第2・4月曜日)
- 三宅保州(川柳作家)
- mornin’ぼうず(火曜日)
- 田中太山(書画家)
- まんま、わかやま!(木曜日)
- 小田直子(料理研究家)
- コープでつながる(金曜日)
- 三浦ちあき(和歌山放送契約アナウンサー、2014年10月3日 - )
- 藤澤祥子(和歌山信愛女子短期大学名誉教授、月1回出演)
- 早苗の耳よりラジオ
- 鶴岡早苗(和歌山放送専属パーソナリティー)
- 桂文福のあの店・この店(紀北向け)
- 桂文福(落語家)
- 桂三歩のこの店えぇでぇ(紀南向け)
- 桂三歩(落語家)
- (鶴岡、文福、三歩は基本的には録音出演)
過去の出演者
- 中川智美(和歌山放送アナウンサー、木曜日パーソナリティー、番組開始 - 2014年3月27日)
- 降板後も、中継リポーターや高校野球期間中の代理パーソナリティーとして、度々出演している。
タイムテーブル
要約
視点
2016年1月現在の内容。放送時間はおおよその目安。
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脚注
外部リンク
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