平野 智子(ひらの ともこ、1979年5月14日[1] - )は、日本の演出家、音響監督。神奈川県出身。テアトル・エコー所属。
概要 ひらの ともこ 平野 智子, 生年月日 ...
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東京学芸大学附属世田谷中学校・東京学芸大学附属高等学校を経て、1998年、津田塾大学に入学。同大学在学中、巴プロデュースを立ち上げ演劇活動を行う。また、同時期に一橋大学を拠点とする演劇サークル、劇団コギトでも演出を経験。[2]
2002年1月テアトル・エコーへ入団し、「マグノリアの花たち」で演出家デビュー。2008年よりスタジオ・エコーにて音響監督も務める。[1]
2002年
2003年
2005年
2006年
- 第2回ギィ・フォワシィ・コンクール参加作品「関節炎」演出(テアトル・エコー現代フランス演劇同好会のユニット名で最優秀賞受賞)
2007年
2008年
2009年
- キラリ☆ふじみで創る芝居「グランド・フィナーレ」キラリ☆ふじみ 演出助手
2010年
- 「時苦想パズル」恵比寿・エコー劇場 演出助手
- 「エリック&ノーマン(再々演)」全国演劇鑑賞会 演出
- 44produce unit
- 劇団大樹「マダムグラッセの家」てあとる・らぽう 演出
2011年
- 劇団椿組「けもの撃ち」花園神社特設ステージ 演出助手
2012年
- soorasia「あそぶんがく シエ」絵空箱 演出
- 巴プロデュース「マペットのクリスマスキャロル」てあとる・らぽう 演出
2013年
2014年
- 「おかしな二人~女性版~」恵比寿・エコー劇場 演出
- 「岸田國士を読む。夏」南青山マンダラ 演出
- 笹塚放課後クラブ「押し入れのちよ」絵空箱 演出
2015年
- 劇団椿組「贋作・幕末太陽傳」花園神社特設ステージ 演出助手
- 「岸田國士を読む。夏~マペット國士の物語~」南青山マンダラ 演出
2016年
- タイプス・プロデュース「12人の怒れる男」座・高円寺2 演出
- 月刊ギィ・フォワシイ「しずく」南青山マンダラ 演出
2017年
- 「岸田國士を読む。冬 ~ここに弟あり・喧嘩上手~」南青山マンダラ 演出
2018年
- 「岸田國士を読む。冬 ~ここに弟あり・喧嘩上手~」再演 南青山マンダラ 演出
2019年
- 「IS HE DEAD?」恵比寿・エコー劇場 演出
- 劇団飛行船「アラジン」全国公演 音響演出
- 劇団椿組「芙蓉咲く路地のサーガ」花園神社特設ステージ 演出助手
2020年
2021年
- J-Theater「宮沢賢治の世界〜星の彼方 大地の果てに〜」恵比寿・エコー劇場 演出
- 「DANCE WITH OZ」恵比寿・エコー劇場 プロデュース
2023年
- 東宝「ファースト・デート」シアタークリエ マペット提供
2024年
- 「狐・ゆうれい貸屋(原作:山本周五郎)」南青山マンダラ 演出
ディズニー・チャンネル
ディズカバリー・チャンネル
- 「潜入!ポーランド航空」第2シリーズ〜
- 「舞台裏のスーパーテクノロジー」
- 「アメリカ犯罪事件簿」
アニマル・プラネット
- 「アラスカ動物病院24時」
- 「動物たちが見た怪奇現象」
NHK
BS朝日
D Life
- 「子育てリアリティ 出張しつけ相談」
- 「ディズニー映画の名曲を作った兄弟:シャーマン・ブラザーズ」
- 「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート60周年特別番組」
Netflix
- 「バービー ドリームハウス・アドベンチャーズ」
- 長編「バービー プリンセス・パワー」
- 長編「バービービッグシティビッグドリーム」
- 長編「バービーマーメイドパワー」
- 「Barbie: It Takes Two」
- 長編「Barbie: Epic Road Trip」
- 「イジーとコアラの世界」
- 「キーパーズ」
- 「わたしたち、ララ・ループシー」
- 「エバー・アフター・ハイ」 第4シリーズ~
- 長編「モンスター・ハイ よーい!カメラ!アクション」
- 長編「モンスター・ハイ サーティーン・ウィッシーズ」
- 長編「モンスター・ハイ グールズ・ルール」
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