山越享太郎
日本のサッカー選手 (1991-) ウィキペディアから
山越 享太郎（やまこし きょうたろう、1991年3月18日 - ）は、栃木県出身の元サッカー選手、政治家。栃木県日光市議会議員（1期）。ポジションはディフェンダー。
来歴
東京ヴェルディユースから筑波大学へ進学。2012年7月にはJ1の川崎フロンターレに特別指定選手として登録され[1]、7月14日のサンフレッチェ広島戦でJリーグ初出場。8月10日、特別指定選手の認定を解除し、川崎と正式にプロ契約を結んだ。筑波大学蹴球部は退部したが、大学には籍が残ったままプレーしていた[2]。
2015年11月30日に契約満了となり[3]、2015年12月24日に栃木SCへの完全移籍が発表されたが[4]、2016年シーズンをもって契約満了に伴い退団[5]。
2017年2月、現役引退が発表された[6]。
2022年4月に行われた栃木県日光市議会議員選挙に出馬し、定数24のうち22番目で当選。
所属クラブ
個人成績
脚注
関連項目
外部リンク
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