Remove ads
山口県と広島県の道路 ウィキペディアから
山口県道・広島県道2号岩国佐伯線(やまぐちけんどう・ひろしまけんどう2ごういわくにさいきせん)は、山口県岩国市天尾(てんのお)と広島県廿日市市浅原を結ぶ県道(主要地方道)である。
主要地方道 | |
---|---|
山口県道2号 岩国佐伯線 広島県道2号 岩国佐伯線 主要地方道 岩国佐伯線 | |
路線延長 | 26.3 km |
制定年 | 1993年 |
起点 | 山口県岩国市天尾【北緯34度11分23.8秒 東経132度2分18.6秒】 |
終点 | 広島県廿日市市浅原【北緯34度20分28.9秒 東経132度7分59.2秒】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道187号 山口県道130号本郷周東線 山口県道111号岩国美和線 山口県道59号岩国錦線 山口県道135号北中山岩国線 山口県道134号秋掛錦線 国道186号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
山口県岩国市美和町秋掛から広島県廿日市市浅原の県境区間(3km余り)は未改良のため、大型車通行困難。なお、山口県側の未改良区間については2022年度からバイパス工事が行われることとなった[1]。
岩国市美和町西畑・黒瀬橋西詰交差点 - 岩国市美和町生見・山口県道111号岩国美和線交点間には山代湖沿いを進む本路線を短絡する岩国市道渋前5号線がある。
当路線の前身は山口県道・広島県道1号周東根笠本郷線。本郷とは、当時周辺にあった玖珂郡本郷村(現・岩国市)ではなく、終点付近(当時の広島県佐伯郡佐伯町浅原)の小字にちなむ。国道187号との重用区間を境に南側が山口県道5号周東美川線、北側が本路線に分割された。
交差する道路 | 都道府県名 | 市町村名 | 交差する場所 | |
---|---|---|---|---|
国道187号 山口県道130号本郷周東線 重複区間起点 |
山口県 | 岩国市 | 天尾(てんのお) | 起点 |
山口県道130号本郷周東線 重複区間終点 | 美和町下畑 | |||
山口県道111号岩国美和線 | 美和町西畑 | |||
山口県道59号岩国錦線 | 美和町生見(いきみ) | |||
山口県道135号北中山岩国線 | 美和町北中山 | |||
山口県道134号秋掛錦線 | 美和町秋掛 | |||
国道186号 | 広島県 | 廿日市市 | 浅原 | 終点 |
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.