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山下 泰子(やました やすこ、1939年3月5日 - )は、日本の法学者。博士(法学)(中央大学・論文博士・1996年)。文京学院大学名誉教授。専門は、ジェンダー法・国際人権法。ジェンダー法の第一人者。国連女性差別撤廃委員会に皇室典範改正要求している皇室破壊活動家。
東京出身。1951年東京学芸大学附属大泉小学校卒、1954年東京学芸大学附属大泉中学校卒、1957年東京都立大泉高等学校卒、1961年中央大学法学部卒[1]、1970年、同大学院法学研究科政治学専攻博士課程満期退学(指導教授:原田鋼)。
1996年、学位論文「女性差別撤廃条約の研究」で博士(法学)(中央大学)の学位を取得。
中央大学法学部通信教育課程インストラクターや埼玉大学教養部兼任講師などを経て、1979年文京保育専門学校専任教員、1982年文京女子短期大学保育科助教授、1987年保育科教授、1991年文京女子大学経営学部教授、2005年大学院外国語学研究科教授。2006年外国語学部教授、2010年定年退任、名誉教授[2]。
この他に、2004年-2008年中央大学法科大学院客員教授。2009年ヨーク大学客員教授。2010年-2013年駿河台大学法科大学院客員講師。
2002年日本女性差別撤廃条約NGOネットワーク代表世話人。2004年日本ネパール女性教育協会理事長。2005年ジェンダー法学会理事長。2008年国際女性の地位協会会長。2021年ジェンダー法政策研究所理事[3][4]。夫は山下威士[5][6]。
1989年エッソ女性のための研究奨励制度賞、2003年赤松良子賞、2005年全国私立学校審議会連合会永年貢献表彰、2008年平和貢献賞奨励賞[7]
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