小須戸 (新潟市)
新潟県新潟市秋葉区の大字 ウィキペディアから
概要
江戸期から現在までの地名[4]。1889年(明治22年)まであった小須戸町村の区域。
地名は「寄り州」または川を越すところという意味にちなむ[4]。小須戸村、小須戸町村ともいい、1678年(延宝6年)以後は小須戸町と称した[4]。
隣接している町字
北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
※信濃川を挟んで戸石新田、下八枚、中小見と隣接。
歴史
1673年から1711年(延宝から宝永年間)には町として発展したといわれ、1704年から1711年(宝永年間)には六斎市が立てられた[4]。馬市も1768年(明和5年)以前から開かれていた[4]。
沿革
世帯数と人口
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 新潟市立小須戸小学校 | 新潟市立小須戸中学校 |
脚注
参考文献
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