小野原和哉

日本のサッカー選手 ウィキペディアから

小野原 和哉(おのはら かずや、1996年4月19日 - )は、大阪府枚方市出身[1]プロサッカー選手Jリーグブラウブリッツ秋田所属。ポジションはディフェンダーミッドフィールダー

概要 小野原 和哉, 名前 ...
小野原 和哉
名前
愛称 オノ
カタカナ オノハラ カズヤ
ラテン文字 ONOHARA Kazuya
基本情報
国籍 日本
生年月日 (1996-04-19) 1996年4月19日(28歳)
出身地 大阪府枚方市
身長 175cm
体重 72kg
選手情報
在籍チーム ブラウブリッツ秋田
ポジション DF / MF
背番号 80
利き足 右足
ユース
2012-2014 ジュビロ磐田U-18
2015-2018 流通経済大学
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2015 流通経済大学FC 15 (0)
2016 流経大ドラゴンズ龍ケ崎 15 (2)
2019 レノファ山口FC 13 (0)
2020-2021 UDオリヴェイレンセ 23 (2)
2022- ツエーゲン金沢 65 (2)
2024- ブラウブリッツ秋田(loan) 31 (1)
1. 国内リーグ戦に限る。2024年1月26日現在。
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来歴

ジュビロ磐田ユース出身で、ユース時代はFW登録だった。流通経済大学に進学し、サッカー部に入団、DFにコンバートされ、1年生時は社会人登録チームの流通経済大学FC関東1部)にてプレーする。2年生時は当初流経大ドラゴンズ龍ケ崎 (JFL) でプレーし、中野雄二監督をして「あの2人(=小野原と、2学年上のDF藤原雅斗)が安定しているから、JFLは負ける気がしない」と言わしめる活躍を見せてJFL前期優勝に貢献[2]、2年生の夏にトップチーム(学生登録チーム)に昇格。3年生の時はMFとしても登録されるようになり、3年ぶりの全日本大学サッカー選手権大会優勝にも貢献。さらに同年度のデンソーカップチャレンジサッカー熊本大会では「関東B・北信越選抜」メンバーとして優勝、前年のMF守田英正(関東選抜A)に続き流経大から2年連続の選出となるMVPにも選ばれる[3]。2018年9月12日、翌年からのレノファ山口FCへの加入内定が発表された[4]

2020年1月6日、リーガプロ(ポルトガル2部)・UDオリヴェイレンセへの完全移籍が発表された[5][6]

2021年12月22日、ツエーゲン金沢への完全移籍が発表された[7]。 2022年シーズンは、主力選手の座をつかみ出場機会を増やした。 同年11月15日、ツエーゲン金沢より2023年の契約更新が行われたことが発表された[8]

2024年1月4日、ブラウブリッツ秋田期限付き移籍[9]

所属クラブ

個人成績

さらに見る 国内大会個人成績, 年度 ...
国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2015流経大FC関東1部150--150
2016流経大D40JFL152--152
2019山口J2130-20150
ポルトガル リーグ戦 リーグ杯ポルトガル杯 期間通算
2019-20オリヴェイレンセ80リーガプロ10--10
2020-21181-10191
2021-22リーガ341-2061
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2022金沢18J2321-10331
2023331-10341
2024秋田803112010341
2025
通算日本J2 109320501163
日本JFL 152--152
日本関東1部 150--150
ポルトガルリーガプロ 191-10201
ポルトガルリーガ3 41-2061
総通算 162720501697
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タイトル

クラブ

流通経済大学
流通経済大学ドラゴンズ龍ケ崎

個人

脚注

関連項目

外部リンク

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