小林遥太
日本のバスケットボール選手 ウィキペディアから
小林 遥太(こばやし りょうた、1991年9月12日 - )は、新潟県出身のバスケットボール選手である。身長178cm、体重77kgで、ポジションはポイントガード[1]。Bリーグのバンビシャス奈良に所属している。
来歴
洛南高校では、2年生時にインターハイベスト4、ウィンターカップ優勝。3年生時にインターハイベスト8、ウィンターカップベスト16。
青山学院大学では、1年生時と2年生時に関東選手権優勝、関東リーグ優勝、インカレ優勝。3年生時に関東選手権優勝、関東リーグ優勝、インカレ準優勝。4年生時に関東選手権優勝、関東リーグ準優勝、インカレ3位。
2014年6月、bjリーグの滋賀レイクスターズに、自由獲得枠で入団[2]。初年度となる2014-15シーズンは51試合に出場し、1試合平均2.3得点を挙げた。
以降、滋賀でのプレイを続けたが、2017-18シーズン、ヘッドコーチにショーン・デニスが就任すると、エースガードである並里成の活躍もあって出場時間が1試合平均8.4分にまで低下する。出場機会を求めた小林は滋賀との契約を更新せず、かつて滋賀のヘッドコーチだった遠山向人がコーチを務める名古屋ダイヤモンドドルフィンズへ移籍した[3]。
個人成績
脚注
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