小島 正美(こじま まさみ、1951年- )は、日本のジャーナリスト。
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愛知県犬山市に生まれる。愛知県立大学卒業後、毎日新聞社に入社する。[要出典]松本支局などを経て、東京本社・生活報道部で主に食の安全、健康・医療問題を担当した[1]。
- 『「スズキメソッド」世界に幼児革命を 鈴木鎮一の愛と教育』共同音楽出版社、1985年2月
- 『大町高校ものがたり』 (高校風土記) 郷土出版社、1990年1月
- 『海と魚たちの警告』北斗出版、1992年1月
- 『滅びゆく海の森』北斗出版、1994年12月
- 『人体汚染のすべてがわかる本』東京書籍、2000年9月
- 『子どもの脳の育て方』北斗出版、2000年9月
- 『リスク眼力』北斗出版、2005年3月
- 『アルツハイマー病の誤解 健康に関するリスク情報の読み方』リヨン社〈かに心書)〉、2007年4月
- 『誤解だらけの「危ない話」 食品添加物、遺伝子組み換え、BSEから電磁波まで』エネルギーフォーラム、2008年9月
- 『こうしてニュースは造られる 情報を読み解く力』エネルギーフォーラム、2010年10月
- 『正しいリスクの伝え方 放射能、風評被害、水、魚、お茶から牛肉まで』エネルギーフォーラム、2011年6月
- 『誤解だらけの放射能ニュース』エネルギーフォーラム〈エネルギーフォーラム新書〉、2012年1月
- 『メディアを読み解く力』エネルギーフォーラム〈エネルギーフォーラム新書〉、2013年7月
- 『メディア・バイアスの正体を明かす』エネルギーフォーラム〈エネルギーフォーラム新書〉、2019年1月
共編著
- 『動物たちはいま 失われゆく野性』(大野俊との共著)日本評論社、1985年8月
- 『あなたの自然治癒力をほり起こせ 慢性病に泣くな ホリスティック医学ガイド』(日本ホリスティック医学協会との共著)リヨン社、1993年8月
- 『環境ホルモンと日本の危機』(井口泰泉との共著)東京書籍、1998年8月
- 『化学物質の逆襲 汚染される人体・環境・地球』(黒田洋一郎・塩沢豊志・宮田幹夫・田坂興亜・松崎早苗との共著)化学物質問題市民研究会(編)、リム出版新社、1999年3月
- (編)『誤解だらけの遺伝子組み換え作物』エネルギーフォーラム、2015年9月
- (編著)『みんなで考えるトリチウム水問題 風評と誤解への解決策』エネルギーフォーラム、2021年7月
『メディア・バイアスの正体を明かす』エネルギーフォーラム〈エネルギーフォーラム新書〉、2019年、[要ページ番号]