射水市立小杉南中学校
富山県射水市にある中学校 ウィキペディアから
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射水市立小杉南中学校(いみずしりつ こすぎみなみちゅうがっこう)は、富山県射水市にある公立中学校。
射水市立小杉南中学校 | |
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北緯36度41分58.4秒 東経137度5分45.6秒 | |
過去の名称 | 小杉町立小杉南中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 射水市 |
設立年月日 | 1984年 |
創校記念日 | 4月10日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C116221130055 |
所在地 | 〒939-0364 |
富山県射水市南太閤山1丁目2番地[1] | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
1984年に設置された。射水市内の中学校では最南部に位置する。校区は11000人以上が住む住宅地域である太閤山地区(すべてが校区ではなく、中太閤山地区・南太閤山地区が校区である)と、射水市南東部に位置する黒河・池多・金山の農山村地域。1学年3 - 4クラス編成となっている。ピーク時の生徒数は900人を超えており、1学年7クラスの時期もあったが、少子高齢化により年々減少している。
なお、校名は当初「太閤山中学校」になる予定だったが、太閤山地区以外からも進学する生徒がいることで、「小杉南中学校」となった。
高度経済成長下での周辺地域の人口増加に伴い、旧小杉町南部に計画されたのが太閤山ニュータウンである。このニュータウンの建設計画の理想の1つが「住区を3つに分け、幼稚園・保育園・小学校・中学校を計画的に建設する」であった。そして1967年から住宅地の分譲が始まり、1965年には16000人程度であった旧小杉町の人口が、10年後の1975年には23000人と急増している。人口の急増に伴い、1965年頃から900人程度で安定していた小杉中学校の生徒数が1978年頃から急激に増加したため、旧小杉町は太閤山地区に中学校の建設を計画し、1982年9月4日に建設を開始した。そして、1984年4月10日に小杉町立小杉南中学校として竣工した。
毎年スローガンを掲げており、2009年度は「SHINE!かがやけ南中LIFE~限られた時間を有効に~」としている。主な活動に、あいさつ運動・貸し出し傘(下校時雨が降っている日に傘を持ってこなかった生徒に傘を貸し出すもの)・CM作戦(5月に行われる学校周辺道路の除草を主とする清掃活動)・校内年賀状交換会(校内で生徒・教師間で年賀状の交換を行う物。くじも存在する)がある。2006年1月24日には富山県をよくする会より生徒会が表彰されている。
青井谷、宿屋、野手、浄土寺、上野、平野、黒河一区~黒河五区、新星町、東太閤山一丁目~東太閤山四丁目、土代、椎士、山本新、小杉北野、太閤山東、中太閤山一丁目~中太閤山十八丁目、南太閤山一丁目~南太閤山十五丁目[2]
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