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富士フイルムのデジタルカメラ製品一覧(ふじフイルムのカメラせいひん)は富士フイルムの開発、発売したデジタルカメラ製品の一覧。デジタルカメラ以外のカメラ製品(フィルムカメラ、インスタントカメラ、8ミリムービーカメラ)については、富士フイルムのカメラ製品一覧、写ルンです、インスタントカメラ・チェキを参照のこと。
デジタルカメラの初期の頃に存在したシリーズ。
カシオの「QV-10」に対抗する形で発売された低価格機。世界初のスマートメディア搭載機でもある。全7機種が発売され、それ以降は低価格機種もFinePixシリーズに名称統一された。
2001年頃までに発売されたモデルは型番がアルファベットではなく数字で始まり、ズーム付きモデルは末尾に「Z」がつけられていた。スマートメディア対応。 それ以降は名称の付け方が代わり、カメラの名前のFinePixの後に続くアルファベット一文字でおおまかな種別を表すようになった。発売当初はスマートメディア対応であったが2002年秋以降xDピクチャーカード対応に変わり、2006年後半頃からSDメモリーカードとの両対応となった。2008年以降の機種では、SD/SDHCカードのみ対応の機種も登場している。大きな特徴として、スーパーCCDハニカム及びEXR-CMOSと呼ばれる撮像素子を採用しているモデルが用意されている。
4桁機の上1桁は画素数(メガピクセル単位)を表す(スーパーCCDハニカム搭載機は補完後の画素数)。
初心者向けのモデルからマニュアル露出機能付きの高機能ものまで多彩なコンパクトシリーズ。オート撮影を重視している。F60fdまでの品番にfdと付く機種とF200EXR以降は「顔キレイナビ」(顔認識機能)が付いている。
2005年春に登場した、本体の厚みを薄くし、縦置の光学ズームレンズを搭載したスリムボディが特徴のシリーズである。一般使用時の傷付き防止のために、液晶ディスプレイ窓に強化ガラスを採用している。Z250fdまでの型番の後ろにfdと付く機種及びZ33WP以降発売の機種は「顔キレイナビ」(顔認識機能)が付いている。当シリーズではZ5fdまではスーパーCCDハニカムを搭載していたが、Z10fd以降の機種では通常の正方画素CCDが採用されている。2010年発売のZ700EXRで久々に、ハニカム搭載機が復活した。2011年発売のZ900EXRからはFシリーズ同様EXR-CMOS搭載機もある。
専用のメガネや、これまでの「平行法」「交差法」のような練習も必要なく[12]、裸眼のまま簡単に立体視画像を見ることが出来るカメラ・フォトビューアー・専用のデジタルプリントからなる。
快適な撮影をしたい人向けのシリーズ。Egripと呼ばれる手にフィットするグリップがついている。
FinePix Z3と同時期に発売された、通常のズームレンズを搭載したコンセプトモデルシリーズ。
撮影した写真を使用してパズル、ブロック崩し、迷路、シューティングの4つのゲームを楽しむことができる。
デジタルカメラの初心者向けに、簡単操作で気軽に撮れるエントリーモデル。機能を最小限にしぼり、価格もFシリーズに比べて抑えてある。
機能を省略して価格を抑えたエントリーモデル。顔キレイナビ非搭載の機種もある。
上記のSシリーズとは異なり、初心者でも簡単に扱えるよう一部に通常のFinePixシリーズの流れを組んだ機能が採用されている、レンズ交換ができない「ネオ一眼」のシリーズである。S8100fdまでの型番の後ろにfdと付く機種及びS100FS以降は「顔キレイナビ」(顔認識機能)が付いている。
2010年に登場した新シリーズ。防水・防塵・耐寒・耐衝撃機能を備えている。世界的な需要があるため、Xシリーズが主力となった2013年以降も商品展開が継続されている。
雨天時の撮影や工事現場などでの使用に特化され耐水性、防塵に優れたデジタルカメラ。ボタンも大きく軍手をしていても容易に扱える。
2001年に富士フイルムアクシアから発売された、同社発売のカセットテープと同じブランド名を持つコンパクトデジタルカメラシリーズ。液晶モニターはなく、ファインダーは光学式。レンズや解像度もFinePixと比べてローエンドのためトイデジカメに近い。
単3アルカリ乾電池2本で動作し、デジタルカメラの入門機として位置付けられる。
カードサイズの超薄型デジタルカメラ。
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