宗慶寺
東京都文京区にある寺院 ウィキペディアから
東京都文京区にある寺院 ウィキペディアから
浄土宗の僧侶聖冏上人が1415年(応永22年)に、この地で庵を編んだのが起源である[2]。
その後、1621年(元和7年)、徳川家康の側室で松平忠輝の母である朝覚院の墓所となり、「吉水山朝覚院宗慶寺」と称して寺院化した[2]。
現在の建物は2015年10月竣工。設計は河原泰建築研究室。
1976年の普請に際し、荒木東一郎が当時の住職に東京の墓地事情の見通しと対策を説き、「ロッカー式納骨堂」の設計構想を提唱し完成させた。そのため現在は墓地はなく、納骨堂のみである[3]。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.