トップQs
タイムライン
チャット
視点
大阪駅前第3ビル
ウィキペディアから
Remove ads
大阪駅前第3ビル(おおさかえきまえだいさんビル)は、大阪府大阪市北区梅田一丁目(大阪駅南口)にある大規模なテナントビル群の一つで、第1から第4まである大阪駅前ビルの中で、最も高い高層ビルである。
Remove ads
概要
このビルは1979年(昭和54年)9月に、3棟目の大阪駅前ビルとして建設された。1986年(昭和61年)に大阪ビジネスパーク(OBP)に完成した「ツイン21」に抜かれるまでは、大阪駅前第3ビルが西日本一の高さの超高層ビルであった。そのため、当時の在阪マスコミは、「第3ビル○杯分のビール消費量」のように、大きな容積の基準として大阪駅前第3ビルをよく用いていた。
エレベーターは低層用、高層用、ともに日立製となっている。非常用は三菱製。大阪駅前ビル全4棟の中で唯一、エレベーター内でBGMが流れる。
フロアの構成は以下の通りになっている。
- 34・R1・R2階:機械室
- 32 - 33階:レストラン
- 中納言(32階)
- 22 - 31階:オフィス
- 20 - 21階:多目的フロア
- 19階:大阪産業大学梅田サテライトキャンパス
- 18階:クリニックフロア
- 3 - 17階:オフィス(ただし13階部分は機械室・いわゆるゴーストフロアであるため、エレベーターは停止しない。ビル外観の写真でも、13階部分だけが窓ガラスが無くルーバーになっている)
- 地下2 - 地上2階:店舗
主な法人テナント
Remove ads
最寄駅
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads