大和まほろばスマートインターチェンジ
奈良県大和郡山市と生駒郡安堵町にある西名阪自動車道のスマートインターチェンジ ウィキペディアから
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大和まほろばスマートインターチェンジ(やまとまほろばスマートインターチェンジ)は、奈良県大和郡山市にある西名阪自動車道にある本線直結型のスマートインターチェンジである。敷地の一部は生駒郡安堵町にも跨る。建設時の仮称は「安堵郡山西スマートインターチェンジ」であった。
2009年6月30日、国土交通大臣(当時)の金子一義が建設を認可。総事業費は約32億4,000万円で、この内 奈良県の負担は約11億円である。近畿2府4県(大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山)および西名阪自動車道では初めてのスマートインターチェンジである。
名古屋(天理)方面出入口については、郡山下ツ道JCT、郡山ICまたは天理TBで料金所を利用する(天理 - 香芝の均一料金)ことから、スマートインターチェンジでありながらETCゲートは設置されておらず(フリーフローアンテナは設置されている)、車載器を搭載していない車輌も通行可能。
一方、大阪(松原)方面出入口には法隆寺IC、香芝ICおよび香芝IC以西では料金所を利用しない(天理 - 香芝の均一料金)ため、ETCゲートが設置されている。