政治家の「坂口登」とは別人です。 坂口 昇(さかぐち のぼる、明治40年(1907年)5月28日 - 没年不明)は、日本の実業家、政治家。米子市会議員を務めた[1]。 実業家2代坂口平兵衛の義弟。 経歴 前列右から坂口純三、織田収、赤沢正道、坂口昇。後列左から雑賀愛造、上原準三、2代坂口平兵衛(大山に遊ぶ清交クラブの面々) 島根県松江市出身[1]。 昭和5年(1930年)、東京帝国大学法学部卒業[1]。日本製糸株式会社の取締役を経て、戦時中に三菱軽合金株式会社の資材課長に就いていたが、坂口合名会社を設立し、代表社員となる[1]。 脚注 [1]『新日本人物大観』(鳥取県版) 人事調査通信社 1958年 サ…154頁 関連項目 坂口財閥 坂口平兵衛 (2代)この項目は、実業家に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:経済学、PJ:経済)。表示編集Wikiwand - on Seamless Wikipedia browsing. On steroids.