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人物
東京大学在学中にクレアモント・メンズ・カレッジ(現クレアモント・マッケナ大学)に留学。はじめ技術翻訳で生計を立て、その後はイギリス・アメリカのミステリー、文学作品などを数多く翻訳する他、トークライブイベント等の講演会も行っている[3]。
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翻訳
- 『FBI 独裁者フーバー長官』(ウィリアム・サリバン,ビル・ブラウン、中央公論社)1981年、中公文庫、1987年・新版2002年
- 『政府からの自由』(ミルトン・フリードマン、中央公論社)1984年、中公文庫、1991年
- 『日米半導体競争』(ダニエル・I・オキモト他編著、中央公論社)1985年
- 『「豊かさ」の貧困 消費社会を超えて』(ポール・L・ワクテル、TBSブリタニカ)1985年
- 『ロンドン警視庁フォト・ミステリー』1-2(エイミー・キャロル、中央公論社)1986年
- 『アビントン・フリス村事件簿 イラスト・ミステリー』(ローレンス・トリート、中央公論社)1986年
- 『新貿易国家論』(リチャード・ローズクランス、中央公論社)1987年
- 『栄光と狂気。 オリンピックに憑かれた男たち。』(デイヴィッド・ハルバースタム、TBSブリタニカ)1987年
- 『消えた娘』(クレイ・レイノルズ、新潮文庫)1989年
- 『バットマン』(ワーナー映画公式原作コミック、中央公論社)1989年
- 『バットマン リターンズ』(ワーナー映画公式原作コミック、中央公論社)1992年
- 『黙秘権』(チャールズ・ブラント、新潮文庫) 1992
- 『グッド・タイムズ』(ラッセル・ベイカー、中央公論社) 1992年
- 『日本文学の歴史 古代・中世篇』(1-6)(ドナルド・キーン、中央公論社) 1994-1995年、のち改題『日本文学史』中公文庫 2013
- 『イギリス人の患者』(マイケル・オンダーチェ、新潮社) 1996年、のち文庫
- 『アンジェラの灰』(フランク・マコート、新潮社、新潮クレスト・ブックス)1998年、のち文庫
- 『コールドマウンテン』(チャールズ・フレイジャー、新潮社、2000年)、のち文庫
- 『アンジェラの祈り』(フランク・マコート、新潮社、新潮クレスト・ブックス)2003年
- 『エデンの東』上・下(ジョン・スタインベック、早川書房)2005年、のち文庫(全4巻)
- 『コンゴ・ジャーニー』(レドモンド・オハンロン、新潮社)2008年
- 『千の輝く太陽』(カーレド・ホッセイニ、早川書房)2008年。ハヤカワepi文庫 2014年
- 『月と六ペンス』(サマセット・モーム、光文社古典新訳文庫)2008年
- 『ダロウェイ夫人』(ヴァージニア・ウルフ、光文社古典新訳文庫)2010年
- 『IBM奇跡の"ワトソン"プロジェクト 人工知能はクイズ王の夢をみる』(スティーヴン・ベイカー、早川書房) 2011
- 『日はまた昇る 新訳版』(アーネスト・ヘミングウェイ、ハヤカワepi文庫)2012年
- 『ねじの回転』(ヘンリー・ジェイムズ、光文社古典新訳文庫) 2012
- 『終わりの感覚』(ジュリアン・バーンズ、新潮社) 2012
- 『守備の極意』上・下(チャド・ハーバック、早川書房) 2013
- 『出島の千の秋』上・下(デイヴィッド・ミッチェル、河出書房新社) 2015年
- 『人生の段階』(ジュリアン・バーンズ、新潮社、新潮クレスト・ブックス)2017年
デニス・ホイートリー
- 『マイアミ沖殺人事件』(デニス・ホイートリー、中央公論社) 1982年、中公文庫 1986年
- 『誰がロバート・プレンティスを殺したか』(デニス・ホイートリー、中央公論社) 1983年
- 『マリンゼー島連続殺人事件』(デニス・ホイートリー、中央公論社) 1983年
- 『手掛りはここにあり』(デニス・ホイートリー、中央公論社) 1983年
カズオ・イシグロ
- 『日の名残り』(カズオ・イシグロ、中央公論社)1990年、中公文庫 1994年、ハヤカワepi文庫 2001年
- 『わたしを離さないで』(カズオ・イシグロ、早川書房)2006年、ハヤカワepi文庫 2008年
- 『夜想曲集 音楽と夕暮れをめぐる五つの物語』(カズオ・イシグロ、早川書房)2009年、ハヤカワepi文庫 2011年
- 『忘れられた巨人』(カズオ・イシグロ、早川書房) 2015年、ハヤカワepi文庫 2017年
- 『特急二十世紀の夜と、いくつかの小さなブレークスルー ノーベル文学賞受賞記念講演』(カズオ・イシグロ、早川書房) 2018年
- 『クララとお日さま』(カズオ・イシグロ、早川書房) 2021年、ハヤカワepi文庫 2023年
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脚注
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参考文献
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