園部インターチェンジ (京都府)
京都府南丹市にある京都縦貫自動車道のインターチェンジ ウィキペディアから
園部インターチェンジ(そのべインターチェンジ)は、京都府南丹市園部町内林町下鴻ケ下にある、京都縦貫自動車道のインターチェンジである。
概要
2015年(平成27年)6月2日の料金収受方法が変更[1]されるまでは、沓掛IC方面と丹波IC方面でレーンが分かれており、沓掛IC方面のレーンにはブースが設置されていなかった。(表記は沓掛IC方面が 「京都」 丹波IC方面が 「福知山」) 丹波IC方面のレーンでは、出入口とも丹波IC - 当IC間の料金を精算していた。また、ETCレーンが設置されていなかったため、無線通行は出来ないが、ETCカードでの清算は可能だった。
歴史
- 1996年(平成8年)4月27日 : 京都縦貫自動車道(京都丹波道路[注釈 1])の、丹波IC - 千代川IC間の開通に伴い供用開始。
- 2002年(平成14年)4月21日 : 園部IC - 八木西IC間が4車線化。
- 2005年(平成17年)10月1日 : 道路関係四公団民営化により、京都丹波道路の保有を、独立行政法人 日本高速道路保有・債務返済機構に、管理を西日本高速道路株式会社に移管。
- 2010年(平成22年)6月28日 : 京都丹波道路で高速道路無料化社会実験が開始[2]。
- 2011年(平成23年)6月20日 : 政府が東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の復旧・復興費用をまかなうため、0時をもって高速道路無料化社会実験が一旦終了し、一時凍結される[3]。
- 2015年(平成27年)6月2日 : 丹波IC - 八木TB間の料金収受方法を、「単純支払方式」から「入口発券方式」に変更[1]。
周辺
接続する道路
料金所
- ブース数 : 4
入口
- ブース数 : 2
- ETC専用および一般またはETC・一般の可変式ブース : 1
- 一般 : 1
出口
- ブース数 : 2
- ETC専用および一般またはETC・一般の可変式ブース : 1
- 一般(精算機) : 1
隣
脚注
関連項目
外部リンク
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