共成駅
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共成駅(きょうせいえき)は、北海道苫前郡初山別村字共成にかつて存在した、日本国有鉄道(国鉄)羽幌線の駅(廃駅)である。電報略号はキセ。事務管理コードは▲121622[1]。

一部の普通列車は通過した(1986年(昭和61年)11月1日改定の時刻(廃止時の時刻表)で、下りのみ1本(急行「はぼろ」後継の主要駅停車列車。上りは停車)[2])。
歴史
- 1958年(昭和33年)10月18日 - 日本国有鉄道(国鉄)羽幌線の初山別駅 - 遠別駅間延伸開通に伴い、開業[3]。旅客のみ取り扱い[4]。
- 1987年(昭和62年)3月30日 - 羽幌線の全線廃止に伴い、廃駅となる[3]。
駅名の由来
駅構造
廃止時点で、1面1線の単式ホームを有する地上駅であった。ホームは、線路の東側(幌延方面に向かって右手側)に存在した[6]。
駅周辺
- 国道232号(天売国道/日本海オロロンライン)
駅跡
隣の駅
参考文献
- 国土地理院25000分の1地形図
脚注
関連項目
外部リンク
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