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日本の政治家 ウィキペディアから
佐藤 信秋(さとう のぶあき、1947年〈昭和22年〉11月8日 - )は、日本の政治家、建設・国土交通官僚(技官)。自由民主党所属の参議院議員(3期)、自由民主党新潟県連会長、同国土強靭化推進本部長。
新潟県新潟市出身。1966年、新潟県立新潟高等学校卒業。1970年、京都大学工学部土木工学科卒業。1972年、京都大学大学院工学研究科土木工学専攻修士課程修了。修士論文ではinteger programming(整数計画問題)を扱った[1]。
1972年、建設省入省。道路局に属し、道路局企画課道路経済調査室長、道路局有料道路課長、道路局企画課長、建設省大臣官房技術審議官を経て、2002年に国土交通省道路局長に就任する。2004年には技官最高位の技監に就任し、翌2005年には第6代国土交通事務次官に就任する。翌2006年、国土交通省退官。
2007年、第21回参議院議員通常選挙に自由民主党公認で比例区から出馬し初当選する。2013年 第23回参議院議員通常選挙に再び自民党公認で比例区から出馬し再選する[2]。2019年の任期満了時点で71歳であり、70歳定年制の党の規約があるにもかかわらず、他の6人と一緒に第25回参議院議員通常選挙で特例公認され3選[3]。2024年2月、高鳥修一に代わり、自由民主党新潟県連会長に選任された[4]。同年7月、翌年夏の第27回参議院議員通常選挙新潟県選挙区の候補を選ぶ新潟県連の公募に応募した[5]が、9月13日には応募を取り下げ、翌年の参院選には立候補せず政界を引退する意向を示した[6]。同年11月、自由民主党国土強靭化推進本部長に就任した[7]。
2013参院選 毎日新聞候補者アンケートや2019年の朝日新聞のアンケートによると
タイトル | 放送日 |
---|---|
国土建設が国家安定の礎石 | 2009年10月17日 |
当落 | 選挙 | 執行日 | 年齢 | 選挙区 | 政党 | 得票数 | 得票率 | 定数 | 得票順位 /候補者数 | 政党内比例順位 /政党当選者数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 第21回参議院議員通常選挙 | 2007年 7月29日 | 59 | 参議院比例区 | 自由民主党 | 22万7091票 | 1.37% | 48 | 9/35 | 9/14 |
当 | 第23回参議院議員通常選挙 | 2013年 7月21日 | 65 | 参議院比例区 | 自由民主党 | 21万5506票 | 1.16% | 48 | 7/29 | 7/18 |
当 | 第25回参議院議員通常選挙 | 2019年 7月21日 | 71 | 参議院比例区 | 自由民主党 | 23万2548票 | 1.31% | 50 | 7/33 | 7/19 |
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