佐渡国分寺
新潟県佐渡市国分寺にある真言宗の寺院 ウィキペディアから
歴史
741年の聖武天皇の詔によって743年-775年の間に建てられたと考えられている。天平宝字8年(764年)、『最勝王経』、『法華経』が施納。正安3年(1301年)、雷火で七重塔が焼失。享禄2年(1529年)にも伽藍を焼失したが、享禄4年(1531年)には再建された。現在のものは元の伽藍の東に1674年までに再建されたもの。
文化財
周辺
関連項目
参考資料
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- 『佐渡国分寺』真野町文化財保護審議会
- 山本修巳編『佐渡郷土文化』佐渡郷土文化の会
外部リンク
- 佐渡国分寺 - 佐渡観光交流機構
- 佐渡の文化財:佐渡国分寺跡 - 佐渡市
- 佐渡の文化財:木造薬師如来坐像 - 佐渡市
- 佐渡国分寺跡 - 文化遺産オンライン(文化庁)
- 佐渡国分寺文書 - 文化遺産オンライン(文化庁)
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