京都第一赤十字病院(きょうとだいいちせきじゅうじびょういん)は、京都府京都市東山区に所在する医療機関である。日本赤十字社京都府支部が開設する病院である。
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- 当病院は地元京都では京都第二赤十字病院(通称・府庁前日赤)と区別するため東山日赤という場合もある。
- 1934年(昭和9年)12月3日 - 日本赤十字社京都支部病院が診療開始。
- 1937年(昭和12年)12月10日 - 京都陸軍病院として陸軍傷病兵の収容開始。
- 1941年(昭和16年)5月15日 - 陸軍病院の業務を解除。
- 1943年(昭和18年)1月 - 京都第一赤十字病院と改称。
- 1944年(昭和19年)12月1日 - 舞鶴海軍病院京都第一赤十字病院として、海軍傷病兵の収容開始。
- 1945年(昭和20年)8月15日 - 太平洋戦争終結と同時に海軍病院解散。
- 1945年(昭和20年)10月7日 - 進駐軍の兵站病院として接収。
- 1955年(昭和30年)2月15日 - 兵站病院としての接収解除。
- 1959年(昭和34年)3月31日 - 北病棟増築竣工。
- 1966年(昭和41年)4月 - 新東病棟完成、七条分院閉鎖。
- 1996年(平成8年)12月6日 - 京都府エイズ治療拠点病院に指定。
- 1997年(平成9年)2月28日 - 京都府基幹災害医療センターに指定。
- 1997年(平成9年)11月10日 - 救命救急センター、総合周産期母子医療センター稼働。
- 2000年(平成12年)3月31日 - 新本館全面竣工。
- 2006年(平成18年)7月1日 - DPC対象病院に指定。
- 2006年(平成18年)12月27日 - 地域医療支援病院認定。
- 2012年(平成24年)3月26日 - DPC医療機関Ⅱ群(高診療密度病院群)の告示(厚生労働省告示第百六十五号)。
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