井村仁美
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来歴
宮崎県延岡市出身。小学2年よりバレーボールを始める。宮崎日大高校在学時にはインターハイや春高バレーなどを経験。
鹿屋体育大学在学中には、全日本インカレ2年連続準優勝に貢献し、自らもレシーブ賞を獲得した。2001年、Vリーグ武富士バンブーの内定選手となる。
2003年、第9回Vリーグにおいて新人賞に輝いた。また2004年から2006年にかけてチーム主将を務めた。2007年、現役引退。
2014年5月、デンソーエアリービーズのコーチに就任[1]。
2016年10月、デンソーエアリービーズで選手兼コーチとして9年ぶりの現役復帰を発表した[2]。
2017年8月、第15回女子U18(ユース)世界選手権大会、U18女子日本代表のコーチに就任。
2019年5月、第68回黒鷲旗全日本男女選抜大会をもって、デンソーエアリービーズを退団。同年9月には、公益財団法人日本バレーボール協会所属として、第16回女子U18(ユース)世界選手権大会のU18女子日本代表のコーチを務めた。
所属チーム
受賞歴
- 2003年 - 第9回Vリーグ 新人賞
脚注
参考文献
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