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日本のAV女優 ウィキペディアから
久留木 玲(くるき れい、1999年12月12日 - )は、日本の元AV女優。宮城県出身。
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2019年7月、ソフト・オン・デマンド内レーベル青春時代専属女優としてAVデビュー。所属事務所はティーパワーズ。2020年2月発売の7作目までリリースを行った[1]。
2020年3月、専属を離れ企画単体女優となる。
ロリ系美少女路線でデビューしたが、企画単体転身後はハードプレイや人妻役などプレイスタイルや役柄を問わず幅広く活動[2]。
2020年4月に公式ファンクラブ「くるるんといっしょ」をFanicon上でスタートさせた。
2020年5月24日から6月27日「ひとつなぎ」においてクラウドファンディングを実施した[3][出典無効]。
2020年6月からTwitchでのゲーム配信を開始。FANZA発表2020年年間AV女優ランキング9位を獲得[4]。
月刊FANZA発表2021年上半期女優別ランキング8位[5]。2021年9月、トリプルHAPPYキャンペーン2021キャンペーンガール就任[6]。
2023年6月現在、所属事務所ティーパワーズのHPから削除されている。また、2023年2月以降、新作の発売も途絶えている。
好きな映画は『レオン』[7]。好きな歌手は「Muse」[7]。学生時代はサッカー部マネージャーの経験がある[7]。
ライターの本末ひさおは「抱きしめたら折れちゃいそうなきゃしゃな体ですが、SEXはパワフルでイキっぷりも豪快」と表現スタイルを評している[2]。
良家の娘や優等生、しっかり者などを演じることが多く、言葉遣いも丁寧なため育ちがよいと思われることがあるが、実際は母親と恋人の出入りが激しい家で育ち、父親の異なる弟がいる[8]。幼少時に一緒に暮らし父親だと思っていた男性は弟の父親であり実父は不明である。その後、弟の父と母親も離婚してしまった[9]。また、児童養護施設に何度か入っていた[8]。
同じ事務所のひなたまりんとは性格は正反対ながら、「嫁、旦那」と呼び合う親友である[10]。きっかけは共同でクラウドファンディングしていたこと[10]。
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