久保田悠羅
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久保田 悠羅 (くぼた ゆうら、1967年[1] - )は、主にテーブルトークRPG(TRPG)を手がけるゲームデザイナー。ファーイースト・アミューズメント・リサーチ (F.E.A.R.)開発部長・総務部長[2]。文教大学卒。通称は「ゆーら」。
「久保田悠羅」はペンネームで、本名は非公開としている[3]。
F.E.A.R.においては、TRPGゲームシステムのデザインと世界観構築の双方をこなし、さらにはリプレイやゲーマー向けの歴史解説書(新紀元社のトゥルース・イン・ファンタジーシリーズ)の執筆、さらにはエディトリアルデザインを含む総合編集作業やゲーム製作の進行管理まで行うマルチプレイヤー。代表作は『ドラゴンアームズ バハムートハウリング』(エンターブレイン刊)。
1992年頃にパソコン通信を通じて菊池たけしと知り合い、その縁で菊池のアシスタントとして『セブン=フォートレスRPG』の製作や『超女王様伝説 セント★プリンセス』の運営などの主要スタッフとして参加するようになる。『女神天国』については菊池たけしから引継ぐ形でメインライターとなっていた(当時のペンネームは悠浦紫亜)。
イラストレーターの井上純弌、システムデザイナーの遠藤卓司とは学生時代からのゲーム仲間であり、彼らのグループ中では最も早く業界入りした人物でもある。 井上や遠藤と組んで制作にあたった『アルシャード』では世界観設計を受け持っている。
古武道に造詣が深く、プレイヤーとして参加した「アリアンロッド・リプレイ・ブレイド」では人体の急所攻撃の描写をリアルに演出してゲームマスターや他のプレイヤーに「怖い」と言わしめた逸話を持つ。
ゲームシナリオ
いずれも「トゥルース・イン・ファンタジー」シリーズの一巻。
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