中元勇作
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中元 勇作(なかもと ゆうさく、1988年12月12日 - )は、広島県竹原市出身の元プロ野球選手(投手)。左投左打。
経歴
近畿大学工学部に進学すると、4年秋に3完封6勝、防御率0.35の成績を残し、MVP、投手ベストナインの2冠を獲得する。大学卒業後、伯和ビクトリーズに入社。
2014年のドラフト会議で、東京ヤクルトスワローズから5位指名を受けて入団[1]。
2015年5月1日に一軍初昇格が予定されたが、怪我のため昇格は見送られた[2]。また、7月7日のイースタンリーグ対楽天戦では、チーム内で怪我人等が相次ぎ、野手が不足したため投手登録ながら代走として出場している[3]。
選手としての特徴
左スリークォーターで打者からは球の出所が見にくい投球フォームが特徴。細身だがストレートのキレ良くスライダー・チェンジアップの精度も良い[7]。
詳細情報
年度別投手成績
- 一軍公式戦出場なし
背番号
- 39(2015年 - 2016年)
脚注
関連項目
外部リンク
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