三輪村 (愛知県北設楽郡)
日本の愛知県北設楽郡にあった村 ウィキペディアから
昭和の大合併で分割され、村の西部が南設楽郡鳳来町、東部が北設楽郡東栄町に編入された。現在の新城市北東部と東栄町南西部に該当する。
歴史
- 江戸時代、この地域は三河国設楽郡であり、天領、寺社領などであった。
- 1878年(明治11年)7月22日 - 郡区町村編制法施行に伴い、設楽郡が南設楽郡と北設楽郡に分割される。
- 1878年(明治11年) -
- 1889年(明治22年)10月1日 - 奈根村[注釈 1]、川合村[注釈 2]、長岡村が合併し、三輪村となる[4]。
- 1956年(昭和31年)7月1日 - 分割され、大字奈根と大字長岡の一部が北設楽郡東栄町に編入され[5]東栄町大字三輪に[4]、大字川合と大字長岡の一部が南設楽郡鳳来町に編入され[5]それぞれ鳳来町大字川合、大字池場になる[3]。
現在の地名
- 東栄町大字三輪
- 新城市川合
- 新城市池場
教育
公共交通機関
名所
- 乳岩峡(大字川合)
脚注
参考資料
関連項目
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