万代駅

かつて日本の新潟県新潟市にあった日本国有鉄道の貨物駅 ウィキペディアから

万代駅

万代駅(ばんだいえき)は、新潟県新潟市流作場にかつて存在した、日本国有鉄道(貨物駅)である。

概要 万代駅, 所在地 ...
万代駅
ばんだい
Bandai
所在地 新潟県新潟市流作場
所属事業者 日本国有鉄道
駅構造 地上駅
開業年月日 1956年(昭和26年)4月5日
廃止年月日 1965年(昭和40年)8月20日
乗入路線 1 路線
所属路線 信越本線
新潟 (2.4 km)
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概要

輻輳する新潟駅の客貨分離のために貨物専用駅として信濃川岸に1951年(昭和26年)に開業したが、1964年(昭和39年)の新潟地震により壊滅的な被害を受けたため、廃止された。

跡地には1983年(昭和58年)10月に「新潟みなと鮮魚センター」がオープンした[1][2]

歴史

  • 1951年昭和26年)4月5日:開業[3]亀田駅 - 当駅間8.9km、関屋駅 - 当駅間7.2km。
  • 1956年(昭和31年)4月15日白新線開業に伴い、新崎駅 - 当駅間の貨物営業キロ程(12.0km)を設定[4]
  • 1958年(昭和33年)
    • 2月1日:営業範囲改正、貨物及び到着小荷物(特別扱雑誌に限る)⇒貨物[5]
    • 4月29日新潟駅移転、またこれに伴う線路変更により以下の通り改正[6]
      • 関屋駅 - 当駅間、新崎駅 - 当駅間の貨物営業キロ程を廃止
      • 亀田駅 - 当駅間の貨物営業キロ程を、新潟駅 - 当駅間の貨物営業キロ程(2.4km)に改正
  • 1960年(昭和35年)10月1日秋葉原駅 - 当駅間に急行貨物列車「こがね」運転開始[7]
  • この間、沼垂駅 - 当駅間の短絡線の建設が計画されていた[8]
  • 1964年(昭和39年)6月16日新潟地震により、浸水等甚大な被害を受ける。
  • 1965年(昭和40年)8月20日新潟駅 - 当駅間の貨物運輸営業廃止に伴い廃止[9]
  • 1967年(昭和42年)5月1日新潟港駅分岐の専用線として万代公共臨港線(2.5km)開業[10]、旧当駅付近まで線路が伸びる。
  • 1983年(昭和58年)10月8日:駅跡の遊休地に「新潟みなと鮮魚センター」開業[1][11]
  • 1985年(昭和60年):万代公共臨港線廃止、6月3日に鉄道公報にて告知[12]
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新潟付近鉄道路線図

配線図

万代駅配線略図(1953年)
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凡例
出典:『新潟鉄道管理局管内停車場平面略図(昭和28年3月現在)』新潟鉄道管理局運転部
1953年(昭和28年)3月現在


専用線

1964年(昭和39年)7月1日現在の専用線は以下の通り(新潟地震被災後のため、全て使用休止)[13]

  • 日本セメント株式会社専用線:0.6km
  • 白勢商事株式会社専用線:0.1km
  • 三菱石油株式会社専用線:0.8km、出光興産専用線に接続
  • 出光興産株式会社専用線:0.7km、日本セメント専用線に接続
  • 日本通運株式会社専用線:0.2km
  • 富士運輸株式会社専用線:0.1km
  • 北陸天然ガス興業株式会社専用線:0.1km
  • 新潟県専用線:0.4km、公共臨港線

脚注

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