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『ワンピーベリーマッチ』(ONEPY B MATCH)は、尾田栄一郎の漫画『ONE PIECE』を原作とするデータカードダス。2008年5月稼働開始。
2009年9月に『ワンピーベリーマッチダブル』にリニューアルされ、キャラクターはそのままゲーム内容が一新された。2011年10月、ICカード対応の『ワンピーベリーマッチアイシー!』に再リニューアル。2012年12月、新タイトル『ワンピートレジャーワールド』に引き継がれ[1]、2013年9月の第6弾を以って稼動終了。2014年3月、新筐体による『ワンピースキングス』が稼動開始、6弾で稼働終了(2015年7月31日を以ってサービス終了)。
キャラクターを3人編成し、それを戦わせる(クルーを1人もスキャンしない場合、ルフィ・ゾロ・サンジが登場する)。台の上でカードをまわし、その方向によって必殺技を発動させるバトルコンパスが画期的。また、バトルコンパスはダブルからデュアルスキャンをするときにも使用することができるようになった。
1プレイ(ふたりで遊ぶモードあり)で1枚必ずカードが排出され、即使用することができる。
お金を入れ、3種のモードを選択(一人で遊ぶ・二人で遊ぶ・カードを買う)する。「カードを買う」以外を選択した場合はカード排出後バトルに移行する。「一人で遊ぶ」の場合には、さらに3種類に分けられる(海賊王マッチ・賞金首マッチ・チュートリアル)。それぞれ、チームパワーを0にさせることが勝利条件となる。
2010年12月10日より適用。第9弾収録のS029-W 「コビー」が、チャレンジカップ(公認大会)での使用禁止カードに指定された。スキャンしたラウンド終了時点でジャッジメントによる勝敗を決めるカードであり、それはそのラウンドをもってバトル終了することを意味する。このことが大会の趣旨に外れるとして禁止カードとなった[2]。
『ワンピーベリーマッチアイシー!』より使用のデータカードダス汎用ICカード。海賊船を手に入れカスタマイズし、オリジナルの海賊団を作りクルーを増やしていくことが出来る。
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