Loading AI tools
ウィキペディアから
material club(マテリアル クラブ)は、小出祐介(Base Ball Bear)主宰のロックバンド。2018年開始。所属レーベルはDGP RECORDS、所属事務所はソニー・ミュージックアーティスツ。2018年から2019年までは音楽プロジェクト「マテリアルクラブ」として活動し翌2020年より活動を停止していたが、2024年より小出を中心とするバンド「material club」として活動を再開。
マテリアルクラブ | |
---|---|
出身地 | 日本 |
ジャンル |
ポップ ラップ ポエトリーリーディング |
活動期間 | 2018年 - 2019年 |
レーベル | Q2 Records(2018年 - 2019年) |
事務所 | ソニー・ミュージックアーティスツ |
公式サイト | マテリアルクラブ |
メンバー |
小出祐介 福岡晃子(制作パートナー) |
material club | |
---|---|
出身地 | 日本 |
ジャンル | ポップ |
活動期間 | 2024年 - |
レーベル | DGP RECORDS(2024年 - ) |
事務所 | ソニー・ミュージックアーティスツ |
公式サイト | material club |
メンバー |
小出祐介 福岡晃子 成田ハネダ キダモティフォ ユナ(ex.CHAI) |
ロックバンド・Base Ball Bearの小出祐介を主宰として始動した、「ソロでもなくバンドでもなくユニットでもなくグループでもない新音楽プロジェクト」[1][2]。元チャットモンチーの福岡晃子を制作パートナーに迎え、小出がほとんどの楽曲を手がけるBase Ball Bearでは用いていなかったデスクトップミュージック(DTM)で楽曲が制作される[3]。
9月5日、1stソング『00文法』(読み:ゼロゼロブンポウ)を配信限定リリースするとともに、同曲を使用したティザー映像、さらには刺繍作家の小菅くみの刺繍によるアーティストビジュアルのほか、ロゴ画像、公式サイトが公開され、プロジェクトが始動する[2]。9月18日、10月15日、11月6日にはLINE LIVEにて、小出と音楽ライター・三宅正一による特別番組『放課後マテリアルクラブ』を配信した。それと前後し、10月17日に2ndソング『Nicogoly』(読み:ニコゴリー)を配信限定リリースすると、11月7日には1stアルバム『マテリアルクラブ』をリリース。同作には、福岡の他に吉田靖直(トリプルファイヤー)、TOSHI-LOW(BRAHMAN・OAU)、岸井ゆきの、Mummy-D(RHYMESTER)、Ryohu(KANDYTOWN)、成田ハネダ(パスピエ)、谷本大河・高橋紘一(SANABAGUN.)が参加している[4]。
12月6日公開の映画『ゴーストマスター』(ヤングポール監督)の主題歌として、同作のために書き下ろした楽曲「Fear」を提供[5]。これがプロジェクト初のタイアップとなる。
起用年 | 楽曲 | タイアップ |
---|---|---|
2019年 | Fear | 映画『ゴーストマスター』主題歌 |
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.