ホテルインターコンチネンタル東京ベイ
ウィキペディアから
ホテルインターコンチネンタル東京ベイ(ホテルインターコンチネンタルとうきょうベイ、Inter Continental Tokyo Bay)は、東京都港区海岸にある24階建ての高級ホテル。
ホテルインターコンチネンタル東京ベイ | |
---|---|
ホテル概要 | |
正式名称 | ホテルインターコンチネンタル東京ベイ |
ホテルチェーン | インターコンチネンタルホテルズグループ |
デベロッパー | 竹芝地域開発[1] |
設計 | 日本設計[1] |
施工 | 前田・竹中・青木・西武・浅沼・東洋・馬渕JV[1] |
運営 | ベストホスピタリティーネットワーク |
階数 | 地下3階[1] - 地上24[1]階 |
レストラン数 | 9軒 |
部屋数 | 339室 |
敷地面積 | 45,894.06[1] m² |
建築面積 | 30,608.84[1] m² |
延床面積 | 215,865.64[1] m² |
駐車場 | 330台[1]台 |
開業 | 1995年9月1日 |
最寄駅 | ゆりかもめ竹芝駅 |
最寄IC |
首都高速都心環状線芝公園出入口 首都高速都心環状線汐留出入口 |
所在地 |
〒105-8576 東京都港区海岸一丁目16番2号 |
公式サイト | 公式サイト |
補足 | 構造 S造、一部SRC造[1] |
概要
都などが出資する第三セクターであった竹芝地域開発が整備し、東京都ウォーターフロント再開発における第一号プロジェクト「ニューピア竹芝」の一角に[2][1]、1995年(平成7年)9月1日に開業した。
セゾングループがインターコンチネンタルホテルズグループを買収した1980年代後半から開業が計画され、運営は当初、西友子会社だったホスピタリティ・ネットワーク(現:ベストホスピタリティーネットワーク)が行っていたが、2011年(平成23年)、ツカダ・グローバルホールディングが傘下会社を通じ、ホスピタリティ・ネットワークの経営権を握り運営を始め[3]、順次ホテルの改装を進めた。
高速インターネット通信完備のエグゼクティブフロア「クラブ インターコンチネンタル フロア」を含む全339室に浴槽とシャワーブースが両方付いている。展望はベイビューとリバービューの2方角ある。9つのレストラン&バー、15の宴会場、ビジネスセンターなどを完備している。
客室
- 20階 - 23階 クラブ インターコンチネンタル フロア ・・・2013年に部屋を全面改装し、更にファーストクラスのサービスを謳い文句に、ベッドやシーツなどの寝具が全面改良された。クラブラウンジも改良している。
- 23階 - 24階 一部クラブルームがデザイナーズ スイート&ルームとなっている。
- 18階 - 19階 エグゼクティブフロア ・・・クラブインターコンチネンタルフロアと同等の寝具や室内備品を導入し、シェフズライブキッチンでの朝食が必ずセットになったフロア。
- 16階 - 17階 レギュラーフロア
- 14階 - 15階 エグゼクティブフロア(2020年改装)
- 10階 - 13階 デラックスフロア(2020年改装)
- 8階 - 9階 レギュラーフロア
- スカイツリービューの一例(2012/12)
- ビューバスからの景観(2012/12)
設備
- レストラン
- ラ・プロヴァンス
- ニューヨークラウンジ
- ハドソンラウンジ / アンバー
- ジリオン
- 鉄板焼 匠
- N.Y.ラウンジブティック
- シェフズ ライブ キッチン
- ハーバービューテラス (イベントレストラン)
- インルームダイニング (ルームサービス)
- その他
- フィットネスルーム、宴会場、美容室など
アクセス
- 鉄道
- バス
- 浜松町バスターミナルからの送迎バス
- 品川駅からの送迎バス
脚注
参考文献
外部リンク
Wikiwand in your browser!
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.