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アメリカのバスケットボール選手 ウィキペディアから
ヘイウッド・リー・ハイスミス・ジュニア(Haywood Lee Highsmith Jr., 1996年12月9日 - )は、アメリカ合衆国メリーランド州ボルチモア出身のプロバスケットボール選手。NBAのマイアミ・ヒートに所属している。ポジションはスモールフォワードまたはパワーフォワード。
2023年のハイスミス | |
マイアミ・ヒート No.24 | |
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ポジション | SF / PF |
所属リーグ | NBA |
基本情報 | |
国籍 | アメリカ合衆国 |
生年月日 | 1996年12月9日(28歳) |
出身地 | メリーランド州ボルチモア |
身長 | 196cm (6 ft 5 in) |
体重 | 100kg (220 lb) |
キャリア情報 | |
高校 | アーチビショップ・カーリー高等学校 |
大学 | ホイーリング大学 |
NBAドラフト | 2018年 / ドラフト外 |
プロ選手期間 | 2018年–現在 |
経歴 | |
2018–2019 | デラウェア・ブルーコーツ |
2019 | フィラデルフィア・76ers |
2019 | →デラウェア・ブルーコーツ |
2019–2020 | デラウェア・ブルーコーツ |
2020–2021 | クライルスハイム・マーリンズ |
2021–2022 | デラウェア・ブルーコーツ |
2021– | マイアミ・ヒート |
受賞歴 | |
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Stats Basketball-Reference.com | |
アーチビショップ・カーリー高等学校では後のNFL選手ディオンテ・ハーティーとクラスメイトだった。
NCAAディビジョンIIのホイーリング大学に進学。
4年目の2017-18シーズンに平均22得点・12.6リバウンドを記録し、マウンテン・イースト・カンファレンスの最優秀選手を受賞した。
2018年のNBAドラフトでは指名がなく、ドラフト後にトライアウトを経てNBAGリーグのデラウェア・ブルーコーツと契約した[1]。
2018-19シーズンは21試合に出場して平均13.7得点を記録した。
2019年1月8日にフィラデルフィア・76ersとツーウェイ契約を結び、同日のワシントン・ウィザーズ戦に出場してNBAデビューを果たした。6月24日に解雇された。
2019-20シーズン開幕前にフェニックス・サンズとエグジビット10契約を結んだが正式契約には至らず、その後76ersとエグジビット10契約を結び、再びGリーグのブルーコーツへ送られた[2]。
2020年9月4日にバスケットボール・ブンデスリーガのクライルスハイム・マーリンズと契約した[3]。
2021年7月27日、NBAチームからオファーがあればすぐに退団してもよいという条件付きで、レガ・バスケット・セリエAのクレモナ・バノリ・バスケットと契約した[4]。その後76ersからエグジビット10契約のオファーがあったため、試合に出場することなく退団した。9月30日に76ersと契約したがすぐに解雇され、三度ブルーコーツへ送られた[5]。
2022年1月9日にブルーコーツと契約し、四度目の在籍となった[7]。
2022年2月15日にヒートと10日間契約を結んだ。その後二度目の10日間契約を経て、3月8日に正式契約を結んだ[8]。
2022-23シーズン、2022年12月20日のシカゴ・ブルズ戦でキャリアハイとなる18得点を記録した[9]。チームは第8シードながらNBAファイナルに進出し、デンバー・ナゲッツとの第一戦でキャリアハイの18得点を記録した[10]。ファイナルでは1勝4敗で敗れた。
2024年7月8日にヒートと再契約した[11]。
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