プレイピア白浜駅
ウィキペディアから
ウィキペディアから
プレイピア白浜駅(プレイピアしらはまえき)は、かつて青森県八戸市大字鮫町字日蔭沢(ひかげさわ)にあった、東日本旅客鉄道(JR東日本)八戸線の駅(臨時駅、廃駅)である。
かつては駅名の由来となった遊園地「プレイピア白浜」に隣接していて、そのアクセスのための駅として開業していた。1995年以降は利用客が大幅に減少したことを受け通年すべての列車が通過する状態が続き、廃止まで事実上の休止状態となっていた。なお、プレイピア白浜は、1998年に遊園地として閉園し、2001年に自然公園として無料開放された後2009年に再閉園している。
単式ホーム1面1線を有する地上駅。本八戸駅が管理していた。2000年代後半以降はホームの老朽化(古枕木を使用しているため)によりホームにすら立ち入れなくなった。
ホーム脇には、プレイピア白浜の通路となる遮断機はあるが、警報機がない踏切(大須賀踏切)があり、安全確保のため、列車通過時には係員が遮断機を手動で作動させていた。
また、2013年3月30日現在、駅ホームや大須賀踏切はすでに取り壊され撤去されている。
プレイピア白浜前停留所 - 当駅・施設の最寄りバス停で、バス停ポールは鮫方向のみに立てられている。2010年度には停留所の名称を「大須賀海岸」に改称している。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.