Remove ads
ウィキペディアから
バレーボール2016/17VチャレンジリーグI(バレーボール 2016/17 ブイチャレンジリーグ ワン)は、2016年10月29日から2017年2月26日にかけて行われたV・チャレンジリーグIの大会である。男子は大分三好ヴァイセアドラーが優勝し[1]、女子は昨シーズンにVプレミアリーグから降格したデンソー・エアリービーズが優勝した[2]。
女子大会開幕戦が行われたJAぎふアグリパーク鈴が坂(左側がアリーナ棟) | |
開始年 | 2015 |
---|---|
主催 | 日本バレーボールリーグ機構 |
チーム数 |
男子:8 女子:8チーム |
加盟国 | 日本 |
前回優勝 |
男子:富士通カワサキレッドスピリッツ 女子:JTマーヴェラス |
公式サイト | |
日本バレーボールリーグ機構 |
前回順位 | チーム名 | 備考 |
---|---|---|
1 | 富士通カワサキレッドスピリッツ | |
2 | 大分三好ヴァイセアドラー | |
3 | トヨタ自動車サンホークス | |
4 | 大同特殊鋼レッドスター | |
5 | 警視庁フォートファイターズ | |
6 | 埼玉アザレア | |
7 | つくばユナイテッドSun GAIA | |
- | VC長野トライデンツ | V・チャレンジリーグIIから昇格 |
赤字はホームチーム。
この日の試合はチャレンジリーグIIと同時開催された。
この日の試合はチャレンジリーグIIと同時開催された。
赤字はホームチーム。
赤字はホームチーム。
稲城会場の試合は、VチャレンジリーグIIの試合と同時開催された。
稲城会場の試合は、VチャレンジリーグIIの試合と同時開催された。
順位 | チーム名 | 試合数 | 勝点 | 勝数 | 敗数 | 勝率 | 得セット | 失セット | セット率 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | 大分三好ヴァイセアドラー | 21 | 53 | 18 | 3 | 0.857 | 58 | 17 | 3.412 | Vチャレンジマッチへ |
準優勝 | 富士通カワサキレッドスピリッツ | 21 | 48 | 17 | 4 | 0.810 | 55 | 27 | 2.037 | |
3 | VC長野トライデンツ | 21 | 41 | 13 | 8 | 0.619 | 47 | 31 | 1.516 | |
4 | 大同特殊鋼レッドスター | 21 | 29 | 10 | 11 | 0.476 | 37 | 42 | 0.881 | |
5 | トヨタ自動車サンホークス | 21 | 29 | 9 | 12 | 0.429 | 37 | 44 | 0.841 | |
6 | つくばユナイテッドSun GAIA | 21 | 19 | 6 | 15 | 0.286 | 26 | 49 | 0.531 | |
7 | 警視庁フォートファイターズ | 21 | 18 | 6 | 15 | 0.286 | 31 | 53 | 0.585 | V・チャレンジリーグ入替戦へ |
8 | 埼玉アザレア | 21 | 15 | 5 | 16 | 0.238 | 25 | 53 | 0.472 | |
No. | 賞名 | 受賞者 | 所属チーム | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 最高殊勲選手賞 | ヤカン・グマ | 大分三好 | |
2 | 敢闘賞 | 新貴裕 | 富士通 | |
3 | 最優秀新人賞 | 松下大悟 | トヨタ自動車 | |
4 | 得点王 | ヤカン・グマ | 大分三好 | 総得点=561点 |
5 | スパイク賞 | 岡村義郎 | 富士通 | 決定率=62.5% |
6 | ブロック賞 | アレキサンダー・オソキン | VC長野 | 決定本数=1.17本/set |
7 | サーブ賞 | ヤカン・グマ | 大分三好 | 効果率=17.2% |
8 | サーブレシーブ賞 | 石川俊輔 | 警視庁 | 成功率=72.8% |
本節ではチャレンジリーグIとチャレンジリーグIIの入替戦について述べている。プレミアリーグとチャレンジリーグIの入替戦については、バレーボール2016/17Vプレミアリーグ#Vチャレンジマッチ(入替戦)を参照のこと。
警視庁、埼玉ともにチャレンジI勢が二連勝して来季の残留を決めた[5]。
前回順位 | チーム名 | 備考 |
---|---|---|
- | デンソー・エアリービーズ | Vプレミアリーグから降格 |
- | 上尾メディックス | |
3 | JAぎふリオレーナ | |
4 | 仙台ベルフィーユ | |
5 | KUROBEアクアフェアリーズ | |
6 | 大野石油広島オイラーズ | |
7 | フォレストリーヴズ熊本 | |
8 | 柏エンゼルクロス | |
赤字はホームチーム。
#618 | 2016年11月19日 15:50 | ||
---|---|---|---|
JAぎふリオレーナ (通算ポイント3) |
0 - 3 (17-25) (25-27) (19-25) |
仙台ベルフィーユ (通算ポイント6) |
美濃加茂市中央体育館 プラザちゅうたい 観客数: 711人 主審: 中島俊昌 副審: 奥田誠 |
赤字はホームチーム。
#638 | 2016年12月4日 14:45 | ||
---|---|---|---|
仙台ベルフィーユ (通算ポイント9) |
0 - 3 (19-25) (18-25) (18-25) |
上尾メディックス (通算ポイント29) |
富谷スポーツセンター 観客数: 1,058人 主審: 杉村友雄 副審: 岸名紀彦 |
赤字はホームチーム。
#665 | 2017年2月11日 13:00 | ||
---|---|---|---|
デンソー・エアリービーズ (通算ポイント50) |
2 - 3 (25-21) (19-25) (23-25) (25-23) (13-15) |
上尾メディックス (通算ポイント43) |
柏市中央体育館 観客数: 1,500人 主審: 津嶋由香 副審: 小笠原孝文 |
順位 | チーム名 | 試合数 | 勝点 | 勝数 | 敗数 | 勝率 | 得セット | 失セット | セット率 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | デンソー・エアリービーズ | 21 | 59 | 19 | 2 | 0.905 | 61 | 10 | 6.100 | V・チャレンジマッチへ |
準優勝 | 上尾メディックス | 21 | 58 | 20 | 1 | 0.952 | 60 | 10 | 6.000 | |
3 | フォレストリーヴズ熊本 | 21 | 28 | 10 | 11 | 0.476 | 34 | 42 | 0.810 | |
4 | 仙台ベルフィーユ | 21 | 26 | 8 | 13 | 0.381 | 33 | 43 | 0.767 | |
5 | KUROBEアクアフェアリーズ | 21 | 25 | 8 | 13 | 0.381 | 29 | 43 | 0.674 | |
6 | 大野石油広島オイラーズ | 21 | 24 | 9 | 12 | 0.429 | 34 | 49 | 0.694 | |
7 | JAぎふリオレーナ | 21 | 24 | 8 | 13 | 0.381 | 34 | 46 | 0.739 | V・チャレンジリーグ入替戦へ |
8 | 柏エンゼルクロス | 21 | 8 | 2 | 19 | 0.095 | 17 | 59 | 0.288 | |
No. | 賞名 | 受賞者 | 所属チーム | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 最高殊勲選手賞 | クリスティアネ・フュルスト | デンソー | |
2 | 敢闘賞 | ロシル・カルデロン・ディアス | 上尾 | |
3 | 最優秀新人賞 | 岩永明奈 | 熊本 | |
4 | 得点王 | ロシル・カルデロン・ディアス | 上尾 | 総得点=403点 |
5 | スパイク賞 | ロシル・カルデロン・ディアス | 上尾 | 決定率=56.1% |
6 | ブロック賞 | クリスティアネ・フュルスト | デンソー | 決定本数=1.06本/set |
7 | サーブ賞 | 青柳京古 | 上尾 | 効果率=21.1% |
8 | サーブレシーブ賞 | 高橋咲妃恵 | 仙台 | 成功率=74.7% |
本節ではチャレンジリーグIとチャレンジリーグIIの入替戦について述べている。プレミアリーグとチャレンジリーグIの入替戦については、バレーボール2016/17Vプレミアリーグ#Vチャレンジ・マッチ(入替戦)女子を参照のこと。
JAぎふは二連勝して来季の残留を決めたが、柏-トヨタ自動車戦は一勝一敗となり、下記のとおり得点率の差でトヨタ自動車が勝利し来季の昇級資格を得た[5]。
リーグ・順位 | チーム | ポイント | 勝 | 敗 | 得セット | 失セット | セット率 | 得点 | 失点 | 得点率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
VチャレンジリーグI 8位 | 柏エンゼルクロス | 3 | 1 | 1 | 4 | 4 | 1.000 | 178 | 187 | 0.95187 |
VチャレンジリーグII 1位 | トヨタ自動車ヴァルキューレ | 3 | 1 | 1 | 4 | 4 | 1.000 | 187 | 178 | 1.05056 |
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.