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韓国の柔道選手 ウィキペディアから
2013年のアジアジュニア78kg超級で3位になった[2]。2014年の世界ジュニア個人戦では5位だったが、団体戦では3位になった[2]。2015年の世界ジュニアでは準決勝で冨田若春に崩上四方固で敗れて3位だった[2]。2016年から東アジア選手権で2連覇した[2]。2017年のグランプリ・フフホトでIJFワールド柔道ツアー初優勝を飾った [3]。2018年の世界選手権では3回戦で朝比奈沙羅に合技で敗れた[1]。世界団体では韓国と北朝鮮の合同チームの一員として、準決勝の日本戦で素根輝と対戦するも袖釣込腰で敗れたが、3位決定戦でドイツを破ってチームは3位になった[1][4]。2019年のアジアパシフィック選手権では決勝で同僚の金珉程に敗れて2位だった[1]。ユニバーシアードの70kg超級では決勝で秋場麻優に反則勝ちして優勝したが、無差別では決勝で秋葉に反則負けして2位だった。団体戦では3位となった。2021年7月に日本武道館で開催された東京オリンピックでは7位だった[5]。
(出典[1]、JudoInside.com)
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