トップQs
タイムライン
チャット
視点

ノーパンしゃぶしゃぶ

ミニスカートをはいたノーパンの女性店員が接客するしゃぶしゃぶ料理店、風俗店 ウィキペディアから

Remove ads

ノーパンしゃぶしゃぶとは、エンターテインメントレストランの一種で、スカートの下がノーパン女性店員が接客するしゃぶしゃぶ料理店[1]、もしくは風俗店である。類似するサービスを提供するものとして、ノーパン喫茶がある。

大蔵省接待汚職事件

東京都新宿区歌舞伎町の高級ノーパンしゃぶしゃぶ店「楼蘭ローラン」が、大蔵省接待汚職事件大蔵官僚接待の舞台の一つとなっていたことが、1998年(平成10年)に発覚して問題とされた[2]exciteによれば、ノーパンしゃぶしゃぶは飲食店という扱いであり、風俗店とは異なり「飲食費として領収書を落とせる」ことにより、国家公務員の接待に利用されていた[1]

朝日新聞出版週刊朝日』によれば、この事件で話題となった店舗は、新宿区歌舞伎町にあった会員制の店舗であり、コース料金は2時間で消費税込み1万9,980と言うもので、フォアグラ松阪牛などが提供されていた。また従業員の証言によれば、接待する側は冷めていたが、接待される側は「一心不乱に見ていた」という[3]

また、講談社週刊現代2016年12月17日号掲載「風俗界の大発明『ノーパン喫茶』は、こうしてたちをトリコにした」で、みうらじゅんは「ノーパン喫茶は若年層に人気があったが、ノーパンしゃぶしゃぶはオッサンに人気があった」と述懐している[4]

Remove ads

脚注

Loading content...

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads