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ドミニク・サンダ
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ドミニク・サンダ(Dominique Sanda, 1951年3月11日 - )はフランス・パリ出身の女優。
来歴
16歳で結婚したが2年後に離婚。当時はヴォーグ誌などでモデルをしていたが、ロベール・ブレッソン監督と知り合い、1968年に『やさしい女』でデビューした。『暗殺の森』や『1900年』など、ベルナルド・ベルトルッチ作品で有名。
1972年、長男ヤンを出産。子どもの父親は、当時交際していた映画監督のクリスチャン・マルカン。
1976年の『沈黙の官能』でカンヌ国際映画祭の女優賞を受賞している。
日本での人気
1970年代には日本でも人気が高く、1978年にはパルコのテレビCMに出演した[1][2]。
1984年には話の特集から本人と山田宏一の監修で簡単な自伝を含む写真集『ドミニク・サンダ写真集―女そして女優』が刊行されているが、それ以前にも映画雑誌の付録や芳賀書店等からの写真集が刊行されていた。
1992年、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭で審査員を務めている[3]。
主な出演作品
参照
外部リンク
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