ディー・エフ・エル・リース
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ディー・エフ・エル・リース株式会社(DFLリース、英: DFL Lease Company Limited)は、かつて存在したリース業を主な事業としていた企業。株式会社りそなホールディングスの完全子会社であった。
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒541-0044 大阪市中央区伏見町4丁目1番1号 明治安田生命大阪御堂筋ビル11階 |
設立 | 1982年(昭和57年)1月12日 |
廃止 |
2024年(令和6年)4月1日 (首都圏リースと合併しりそなリースに社名変更) |
業種 | その他金融業 |
法人番号 | 7120001083785 |
事業内容 |
|
代表者 | 代表取締役社長 中嶋賢一 |
資本金 | 37億円 |
売上高 |
179億1900万円 (2023年03月31日時点)[1] |
営業利益 |
8億6700万円 (2023年03月31日時点)[1] |
経常利益 |
8億7300万円 (2023年03月31日時点)[1] |
純利益 |
5億9100万円 (2023年03月31日時点)[1] |
総資産 |
620億6700万円 (2023年03月31日時点)[1] |
従業員数 |
67名 (2023年3月31日現在)[2] |
支店舗数 | 2拠点 |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | りそなホールディングス 100% |
主要子会社 | DFLプロパティ[3] |
外部リンク | https://www.dfl-lease.co.jp/ |
沿革
- 1982年01月 - 大和銀行(現・りそな銀行)グループ企業として大和ファクター株式会社設立[2]。
- 1984年06月 - 大和ファクター株式会社から大和ファクター・リース株式会社へ社名変更[2]。
- 2004年01月 - りそな銀行及びそのグループ会社並びにグループ外の株主が保有する当社株式の合計95%をダイヤモンドリース(現・三菱HCキャピタル)に譲渡し、ダイヤモンドリースの連結子会社となる[2][4]。ディー・エフ・エル・リース株式会社へ社名変更。りそな銀行と業務提携契約を締結[2]。
- 2018年04月 - 不動産子会社のDFLプロパティ株式会社を設立[3]。
- 2018年07月 - りそなホールディングスを引受先とする第三者割当増資を実施し、りそなホールディングスの持分法適用関連会社となる[2][5][6]。
- 2023年(令和5年)11月 - 同じく三菱HCキャピタルの連結子会社であり、りそなホールディングスの持分法適用関連会社である首都圏リースと共に三菱HCキャピタルが保有する全株式をりそなホールディングスに譲渡する契約を締結[7][8]。
- 2024年(令和6年)1月 - 三菱HCキャピタルによる全株式譲渡によりりそなホールディングスの完全子会社となる[2][9]。
- 2024年(令和6年)2月 - 首都圏リースと合併することについて合意、同年4月1日に合併しりそなリース株式会社に社名変更[10][11]。
事業所所在地
加盟団体
- 社団法人リース事業協会
脚注・出典
関連項目
外部リンク
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