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テンションパーマは、日本のパンクロックバンド。キャッチフレーズは「フォーク生まれロック育ち」。
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2005年、遠藤、吉田、タクローにより結成。当初は神奈川を中心にライブ活動を行っていたが新宿へと拠点を移す。ナッパの家族(2010年2月解散)などと『新宿の音楽シーンをつくる』を合言葉にライブを続ける。ボーカル遠藤の高校時代の先輩である北島康雄がボーカルを務める四星球とも交流が深く、遠藤の地元徳島での初凱旋ライブは、北島康雄企画として2007年11月に行われた。
尚、独立リーグの野球選手との交流も多く、中でも富山サンダーバーズとは縁が深い。最初に入場曲としてテンションパーマの曲を使ったのが富山サンダーバーズの生出和也投手。『それが人生』を2007年に使用したことに感銘を受けた遠藤がオリジナルの『日本海に咲く花』を製作。2008年~2009年に使用された。その縁で富山サンダーバーズ主催の試合前に球場ライブを務めた。2008年8月、となみチューリップスタジアム、2009年8月、アルペンスタジアム、2010年8月城光寺野球場。また、遠藤の地元徳島インディゴソックスの2選手との交流もあり、2008年8月、あなんアグリスタジアム、2009年8月、鳴門ポカリスエットスタジアムにて球場ライブ開催。
また、『日本海に咲く花』は四国放送サービス『エクスペリエンスギフト』のCM曲として2008年4月~2009年5月まで使用された。2009年5月~2011年までは、同CMに『空は青』が使用された。同CMにはボーカル遠藤も出演していた。
2010年12月31日 タクローが脱退。
2011年7月18日 國定が新メンバーとして加入。
2012年1月 吉田の家庭事情により3月10日のライブを最後に活動休止を発表。以後、遠藤の弾き語りライブは各地で行われていた。
2013年10月14日 ホームページにて解散を発表。
2014年1月26日 最後の活動として鳴門D-BOXにて遠藤と國定の二人でライブを行った。
遠藤は、プライベートで訪れた富山で『富山ブラック』を食べて『メンマが噛みついてくる』という名言を残す。また、四星球のサポートギターをしていたこともあり、現四星球ギターのまさやんにライバル意識を燃やしている。 吉田は、鮨が大好き。プライベートでよく行く富山では表面を軽く炙った鮨を好み、『炙りの吉田』と呼ばれているとかいないとか。牛丼にフレンチドレッシングをかけて食べるらしい(本人曰く、ロコモコ風)。酒は基本的に飲まないが、梅酒にはうるさいらしい。立山梅酒を好んで飲む。 國定はナッパの家族解散後、ピザ屋の店長として働くが、お客様からのクレームを多数いただき本部で大問題となる。そんな時、遠藤の「テンションパーマに入れば髪の毛が生える」との言葉を鵜呑みにし、加入する。
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