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スティーブ・ジョブズ (2015年の映画)
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『スティーブ・ジョブズ』(原題: Steve Jobs)は、ウォルター・アイザックソンによる伝記『スティーブ・ジョブズ』を原作として、アーロン・ソーキンが脚色してダニー・ボイルが監督した、2015年の伝記映画である。アメリカで2015年10月、日本で2016年2月12日[4]にそれぞれ公開された。
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あらすじ
スティーブが発案した革新的なパーソナルコンピュータである、1984年のMacintosh、1988年のNeXTcube、1998年のiMac、それぞれの発表前に苦悩するジョブズを描いている。
キャスト
※括弧内は日本語吹替
- スティーブ・ジョブズ - マイケル・ファスベンダー(川島得愛)
- ジョアンナ・ホフマン - ケイト・ウィンスレット(林真里花)
- スティーブ・ウォズニアック - セス・ローゲン(遠藤純一)
- ジョン・スカリー - ジェフ・ダニエルズ(郷田ほづみ)
- アンディ・ハーツフェルド - マイケル・スタールバーグ(石上裕一)
- クリスアン・ブレナン - キャサリン・ウォーターストン(鬼山亜紀子)
- リサ・ブレナン(19歳) - パーラ・ヘイニー=ジャーディン
- リサ・ブレナン(9歳) - リプリー・ソーボ
- リサ・ブレナン(5歳) - マケンジー・モス
- アンドレア・"アンディ"・カニンガム - サラ・スヌーク
製作
当初はソニー・ピクチャーズが製作、『ソーシャル・ネットワーク』のデヴィッド・フィンチャーが監督、同じくアーロン・ソーキンが脚本を担当し、ジョブズ役にクリスチャン・ベールを予定していたが、フィンチャーが監督を降板してソニー・ピクチャーズが製作を止めたため、ユニバーサル・ピクチャーズが製作権を得た。
評価
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第73回ゴールデングローブ賞で、アーロン・ソーキンが脚本賞、ダニエル・ペンバートンが作曲賞、マイケル・ファスベンダーが主演男優賞、ケイト・ウィンスレットが助演女優賞に、それぞれノミネートされて脚本賞と助演女優賞を獲得している[5]。第88回アカデミー賞で、マイケル・ファスベンダーが主演男優賞、ケイト・ウィンスレットが助演女優賞にそれぞれノミネートされた[6]。
脚注
関連項目
外部リンク
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