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スイスファミリーロビンソン
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『スイスファミリーロビンソン』(Swiss Family Robinson)は、1960年のアメリカ映画。ディズニーのアドベンチャー映画で、スイスのヨハン・ダビット・ウィースによる児童文学作品『スイスのロビンソン』を原作とし、1925年の『絶海の危難』、また1940年の『新ロビンソン漂流記』に続く3度目の映画化になる[2]。アメリカの年間興行収入で4位を記録した。
以前は日本語吹替版の『南海漂流』(日本RKO配給)、そして1973年のリバイバル上映時には『大漂流記』(ブエナ・ビスタ配給)という題で公開された[2][3][4]。
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ストーリー
ロビンソン一家は乗っていた船が難破し、無人島へ流れ着く。一家は団結してサバイバル生活を始めるが、ある日、海賊が島を訪れる…。
登場人物
- フランツ・ロビンソン
- 演:ジョン・ミルズ
- ロビンソン一家の家長。
- アンナ・ロビンソン
- 演:ドロシー・マクガイア
- フランツの妻。
- フリッツ・ロビンソン
- 演:ジェームズ・マッカーサー
- ロビンソン家の長男。
- アーンスト・ロビンソン
- 演:トミー・カーク
- ロビンソン家の次男。
- フランシス・ロビンソン
- 演:ケヴィン・コーコラン
- ロビンソン家の末っ子。
- 海賊 クアラ
- 演:早川雪洲
- ロベルタ
- 演:ジャネット・マンロー
- 海賊に囚われていた少女。
- 船長 モアランド
- 演:セシル・パーカー
キャスト
- ソフト版:VHS、DVD収録。Disney+ではリニューアル前まで配信されていた。
- 劇場公開版:1961年公開[6]。一時期、ディズニーデラックス(現:Disney+)での配信に使用されていた。その後2021年10月27日に同サービスのリニューアル(本国サービスとの統合)に伴い、配信が再開された。
スタッフ
- 監督:ケン・アナキン
- 製作:ビル・アンダーソン
- 原作:ヨハン・ダビット・ウィース
- 脚本:ローウェル・ハウリー
- 撮影:ハリー・ワックスマン
- 音楽:ウィリアム・オルウィン
日本語版
劇場公開版
- 訳詞:奥山靉
ソフト版
- 演出:田島荘三
- 翻訳:トランスグローバル
- 調整:杉原日出弥
- 制作:DISNEY CHARACTER VOICES INTERNATIONAL, INC.
関連項目
- スイスファミリー・ツリーハウス - ディズニー・テーマパークで、この映画がモチーフとなっているアトラクション。
出典
外部リンク
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