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ジョン・コリンズ (バスケットボール)
アメリカのバスケットボール選手 (1997 - ) ウィキペディアから
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ジョン・マーティン・コリンズ3世(John Martin Collins III, 1997年9月23日 - )は、アメリカ合衆国ユタ州レイトン出身のプロバスケットボール選手。NBAのユタ・ジャズに所属している。ポジションはパワーフォワードまたはセンター。
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経歴
カレッジ
ノースカロライナ州・ウェイクフォレスト大学の1年時には目立った選手ではなかったが、2年次に平均19.2得点・9.8リバウンド・FG成功率62%をマークし急成長を遂げオールACCファーストチームに選ばれた[1]。
アトランタ・ホークス
2017年のNBAドラフトでアトランタ・ホークスから19位指名を受け[2]、7月1日にルーキー契約を結んだ[3]。1年目の2017-18シーズンは、エルサン・イルヤソバの控えとして出場していたが、2017年11月30日のクリーブランド・キャバリアーズ戦で左肩関節を負傷し、その後6試合を欠場した[4]。2018年2月にイルヤソバがバイアウトされたことにより先発に定着した[5]。このシーズンは、74試合(26先発)に平均24.1分の出場で10.5得点・7.3リバウンド・1.3アシスト・0.6スティール・1.1ブロックなどを記録し、NBAオールルーキーチームセカンドチームに選出された。
2019-20シーズンの2019年11月5日に禁止薬物の検査で陽性が判明し、25試合の出場停止処分を科された[6]。
2020-21シーズン2021年3月30日のクリーブランド・キャバリアーズ戦で左足首捻挫したことにより、9試合を欠場した[7]。
2021-22シーズン開幕前の2021年8月6日にホークスと5年総額1億2,500万ドルの契約延長に合意した[8][9]。このシーズンは右足の指や足底筋膜の負傷が長引いて2022年2月上旬からプレーオフ初戦まで欠場や短時間出場が続いた[10]。
ユタ・ジャズ
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選手としての特徴
ホークス時代は自身の1年後にホークスに入団したトレイ・ヤングのアシストからのアリウープダンクや意図的にバックボードに当てたシュートからのプットバックダンクなどのコンビネーションが武器だった[12]。
個人成績
NBA
レギュラーシーズン
プレーオフ
カレッジ
脚注
外部リンク
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