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『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』(ジャック・リーチャー ネバー・ゴー・バック、原題: Jack Reacher: Never Go Back)は、2016年製作のアメリカ合衆国のアクション映画。
ジャック・リーチャー NEVER GO BACK | |
---|---|
Jack Reacher: Never Go Back | |
監督 | エドワード・ズウィック |
脚本 |
リチャード・ウェンク エドワード・ズウィック マーシャル・ハースコビッツ |
原作 |
リー・チャイルド 『ネバー・ゴー・バック』 |
製作 |
トム・クルーズ ドン・グレンジャー クリストファー・マッカリー |
製作総指揮 |
ポーラ・ワグナー ハーバート・W・ゲインズ デヴィッド・エリソン デイナ・ゴールドバーグ |
出演者 |
トム・クルーズ コビー・スマルダーズ |
音楽 | ヘンリー・ジャックマン |
撮影 | オリヴァー・ウッド |
編集 | ビリー・ウェバー |
製作会社 |
スカイダンス・メディア TCプロダクションズ |
配給 |
パラマウント映画 東和ピクチャーズ |
公開 |
2016年10月21日 2016年11月11日[1] |
上映時間 | 118分[2] |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $96,000,000[3][4] |
興行収入 |
$162,146,076[3] $58,697,076[3] 8億6700万円[5] |
前作 | アウトロー |
リー・チャイルド原作の小説「ジャック・リーチャー」シリーズを実写映画化した『アウトロー』の続編。
トム・クルーズは前作に続いて主演(兼・製作)、監督は『ラスト サムライ』でも組んだエドワード・ズウィック。
オクラホマ州で、リーチャーは、軍の敷地内で犯罪を犯した、腐敗した保安官を憲兵隊に逮捕させる。リーチャーはワシントンD.C.に行き、電話で連絡を取っていた憲兵隊のスーザン・ターナー少佐に初めて会おうとするが、モーガン大佐からターナーがスパイ容疑で逮捕されたと聞かされる。アフガニスタンにおいて、二人の憲兵が殺された件が関係していると知る。また、キャンディス・ダットンという女性が、自分との間に15歳になる娘サマンサをもうけたと主張し養育費を請求していると聞かされる。
ターナーの弁護にあたるモアクロフト大佐が殺され、リーチャーが容疑者として逮捕される。同じ拘置所にいたターナーに二人の暗殺者が向かうが、リーチャーが倒してターナーと共に脱走する。二人はサマンサが危険にあると知り、彼女の住む家に向かうも里親は殺されている。二人はサマンサをターナーの通った私立学校に預けるも、サマンサが携帯電話を使ったために暗殺者に追跡されることを恐れ、学校を出る。サマンサはクレジットカードを生徒から盗んでいる。
ターナーの部下が、軍事会社のパラソースがアフガニスタンの事件に絡んでおり、ニューオーリンズに住むプルドムが目撃者であり、またモーガン大佐が殺され容疑がリーチャーにかかっていると電話で教える。三人はニューオーリンズに行く。リーチャーとターナーは、麻薬中毒になっているプルドムに会い、パラソースが違法活動を隠蔽するために二人の憲兵を殺し、ターナーに罪をなすりつけたと聞かされる。二人はターナーの友人のエスピン大尉を呼び出すも、パラソースの追っ手に襲われてプルドムは殺され、エスピンは怪我を負う。パラソースの幹部でもあるハークネス将軍は、リーチャーの弱みであるサマンサを捕らえるよう手下を送り出す。リーチャー、ターナー、エスピンはアメリカ国内に送り返された対戦車兵器の中から麻薬を見つけ、ハークネスが密輸していたことを知る。リーチャーとターナーはサマンサを救いに行き、リーチャーがサマンサを救う。
ハークネスは逮捕され、ターナーは元の部署に戻る。リーチャーはダイナーでサマンサに再会するも、母キャンディスとは互いに初対面であることが知れる。リーチャーは再びヒッチハイクで旅に出る。
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