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『シーナ』(sheena)は1984年のアメリカ合衆国の映画。タニア・ロバーツ主演。監督はジョン・ギラーミン。
シーナ | |
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sheena | |
監督 | ジョン・ギラーミン |
脚本 |
デヴィッド・ニューマン ロレンツォ・センプル・ジュニア |
原案 |
デヴィッド・ニューマン レスリー・スティーヴンス |
原作 | S・M・アイジャー |
製作 | ポール・アラトウ |
製作総指揮 | ヨーラム・ベン=アミ |
出演者 | タニア・ロバーツ |
音楽 | リチャード・ハートレイ |
撮影 | パスクァリーノ・デ・サンティス |
編集 | レイ・ラヴジョイ |
配給 | コロンビア ピクチャーズ |
公開 |
1984年8月17日 1985年2月16日 |
上映時間 | 117分 |
製作国 |
アメリカ合衆国 ケニア |
言語 |
英語 スワヒリ語 |
1930年代後半のアメリカン・コミックス『ジャングルの女王シーナ』の映画化作品。公開時には、本作のコミカライズ版がマーベルコミックスから公開されている[1]。
タニア・ロバーツが演じる女性版ターザンのシーナが近代文明に戦いを挑む。本物の調教した動物タレントの猛獣と近代兵器による迫力あるアクション作品である。低予算かつ内容は低評価であったが本物の猛獣によるアクションは高い評価を得た。
製作のポール・アラトウによると、原作コミックでのシーナは絶滅危惧種の殺害や人種差別的な描写など「コンセプトが絶望的に時代遅れ」だったため、シーナが公開時(1980年代)の現代的な女性像になるよう独自の解釈を加えた上で映画化したという[2]。
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
事故で両親を失った幼い白人の美少女シーナは村の女祈祷師に引き取られ美しきジャングルの女王へと成長。悪の近代文明と手を組んだ部族らと村を守るべく対決する。その時、シーナはアフリカを訪れたヴィク・ケイシーという男と知り合い初めての恋を知る。
※括弧内は日本語吹替(テレビ版・初回放送1989年1月22日『日曜洋画劇場』)
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