ショッパーズ泡瀬
沖縄県沖縄市に存在した商業施設 ウィキペディアから
沖縄県沖縄市に存在した商業施設 ウィキペディアから
ショッパーズ泡瀬(ショッパーズあわせ)は、かつて沖縄県沖縄市比屋根に存在したダイエーが運営する複合商業施設である。2013年に閉鎖され、建物は解体された。
ショッパーズ泡瀬 SHOPPERS AWASE | |
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店舗概要 | |
所在地 |
〒9042173 沖縄県沖縄市比屋根2-1-1 |
座標 | 北緯26度18分59.5秒 東経127度49分29.5秒 |
敷地面積 | 16,000 m² |
商業施設面積 | 10,254 m² |
中核店舗 |
ダイエーハイパーマート泡瀬店 ↓ コープあわせ ↓ タウンプラザかねひでショッパーズあわせ店 |
営業時間 | 9:00 - 22:00 |
駐車台数 | 940台 |
前身 | ダイエーハイパーマート泡瀬店 |
後身 | イオンスタイルひやごん |
所在地は、街づくりの核として沖縄市比屋根の土地区画整理事業におけるスーパーブロックと位置付けられた一角に立地する。
1994年、ダイエーの「ハイパーマート泡瀬店」として開業する[1]。しかし、2002年5月にダイエーは沖縄県内の不採算店舗の閉鎖を行うとして、同店舗を含む3店舗の閉鎖を発表、同年8月をもって閉店した。
その後、約半年間空き店舗となっていたが、2003年3月に「コープあわせ(コープおきなわ)」[2]を核テナントに「ショッパーズ泡瀬」として新装開店する。しかし、赤字経営により運営が困難となり2007年3月に閉店した[3]。
閉店後の空きフロアは金秀商事が引き継ぐこととなり、2007年3月に「タウンプラザかねひでショッパーズあわせ店」として開店したが、契約満了により2012年に退去した[4]。2013年3月、ダイエーは「今後の集客は厳しい」と判断し、同施設の閉鎖を発表[5]。残存する18店舗のテナントを含め、同年4月末をもって全館の営業を終了した。
同施設の閉鎖後、すぐに建物の解体工事が行われた。その後、イオンタウン(千葉市)が同施設の用地を取得し、新たに商業施設として開発を計画していることが報道された[6][7]。しかし、2014年には同地東側にマンションが建設、西側は駐車場となった。2024年10月19日には当地の一部にイオン琉球運営のスーパー「イオンスタイルひやごん」が開店した[8]。
富士開発前バス停下車、徒歩約3分。
高原南バス停下車、徒歩約3分。
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