Loading AI tools
ウィキペディアから
『ケロケロキング』は、2000年11月に発売されたPlayStation用ソフト。ジャンルはカエル飛ばしゲーム。 木原庸佐(きはらようすけ)が監修、キャラデザインをした。2003年にはゲームキューブ用ソフトとして「ケロケロキングDX」が発売。後にPlayStation 2でも「ケロケロキング スーパーデラックス」として発売された。発売メーカーは初代はメディアファクトリー、DXはバンダイ。
ゴルフに似たようなスポーツだが、ボールの代わりにカエルを飛ばすのが特徴。ゴルフとは違い、ホールの中で高得点だった方が勝ちというルール。ケロフをする者をケロファーと呼ぶ。台の上にカエルを乗せ、ハンマーで叩く部分を叩き、飛ばす。カエルなので水に入っても池ポチャにはならず、泳ぐ。カエルがハエを見つけると食べてしまう[1]。ケロストンがあるジェムホールにカエルを入れるとカエルインになって高得点が入る。一発で入れるとカエルインワンになり、カエルインよりもより多く得点を手に入れることが出来る。誰かがカエルインするとその他がホールを過ぎていくうちに段々点が下がっていく。各コースにはいろんな仕掛けがあり、それで得点を稼ぐ。
ジャンル | カエルシミュレーション |
---|---|
対応機種 | PlayStation |
発売元 | メディアファクトリー |
人数 | 1~4人 |
メディア | CD-ROM |
発売日 | 2000年11月2日 |
使用ブロック数 | 1 |
デバイス | マルチタップ |
TBSの深夜番組「おしえてア・ゲ・ル」で2001年4月23日から放送されていた[2]ショートアニメ。同年5月22日までに全5話を放送[3]。キーヤキッスの『マシュマロワープ』がテーマソングとして使用された。
テレビ東京系番組『おはスタ』内で2003年6月16日から7月25日にかけて放送されていた[4]ショートアニメ。これらのアニメが全話収録されたDVDが『スーパーDX』の予約特典として配布された[5]。
話数 | サブタイトル | 話数 | サブタイトル | 話数 | サブタイトル | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ケロフ超特訓 | 11 | 屋台にて | 21 | 偉大なる王様 | ||
2 | ザ★ケロキンバンド | 12 | ザ★ケロキンバンド(2) | 22 | コマーシャル | ||
3 | 告白 | 13 | 育て! タネ! | 23 | カエルの逆襲 | ||
4 | ケロキンShopin` | 14 | ペンギンロボの秘密 | 24 | オオグチのデート | ||
5 | フィッシング | 15 | ダルひめのシエスタ | 25 | ちっちゃい頃 | ||
6 | ぬるぽんアフター5 | 16 | 変身! ケロフマン! | 26 | 屋台にて(2) | ||
7 | ケロフダンス | 17 | カエル体操! | 27 | ザ★ケロキンライブ | ||
8 | 赤白ハンマー | 18 | カエル会議 | 28 | ハエ会議 | ||
9 | ケロキンShopin`(2) | 19 | ケロキン音頭! | 29 | 月にちかえば | ||
10 | サマービーチ・ダンディ | 20 | ケロキンShopin`(3) | 30 | ツアー打上げParty! |
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.